Uniomistyのジャケット写真

歌詞

Call to Awaken -覚醒- (feat. 須磨邦雄)

那由他計画

ざわめき 失せ

届けよ ささやき

降り来たるは 真白

またたき 失せ

届かぬ この譜

幾年 超え

やがて あらわれる

見えない 夜 それは よみしらせ

見える 事は ないと 知るだろう

過ぎゆく 輪廻

満ちゆく 孤独

我が身を 憂いて 散るだけ

忘れられる はずの ない しらせ

許される 事の ない 過ち

鋼の刃

我が途 照らす

行く手に あらわる

約束

導かれたる

悟りは脆く

我が身も 朽ちてく

あー 真白

ざわめき 失せ

届けよ ささやき

降り来たるは 真白

またたき 失せ

届かぬ この譜

幾年 超え

ついに よみがえる

いまここに:見えない兆しと

あるはずの:聞こえない知らせ

よみしらせ:そこに有るだけの

見えなくて:やがて来るだろう

きのうから:やがて見えるだろう

あしたへと:そして知るだろう

その意味を:それが目覚めだと

知るだろう:それが目覚めだと

訳も無く

あらわれて

あてどなく

しるべなく

このからだ

手放せば

その意味を

知るだろう

ふたりには

ふたりには

遠すぎる

よみしらせ

  • 作詞者

    塚田円

  • 作曲者

    塚田円

  • ミキシングエンジニア

    木ノ内亜土夫

  • ギター

    那由他計画, 須磨邦雄

  • ベースギター

    那由他計画

  • ドラム

    那由他計画

  • キーボード

    那由他計画

  • ボーカル

    那由他計画

Uniomistyのジャケット写真

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[那由他計画]の約4年ぶりとなる待望のニューアルバム「Uniomisty」が、ついにリリースされる。前作発表後、塚田円が「ロックバンドなら必ず目指すのが2枚組コンセプトアルバム」と宣言した通り、本作は全11曲・約90分に及ぶ堂々たる2枚組の大作として完成した。

コンセプトアルバムは、構築美と物語性を併せ持つ芸術性の高い作品であると同時に、しばしば社会的メッセージを内包した問題作として、多くの名作を生み出してきた。本作もまた、その系譜に連なるものであり、単なるオマージュや形式的継承に留まらず、歴史に新たな1ページを加える意欲作として結実している。

現代日本のプログレッシブ・ロック・シーンは、1970〜80年代から活動を続けるベテランと、21世紀以降に登場した新世代が同時に存在感を放つ、世界的にも稀有な状況にある。シーンが断絶することなく更新され続けてきた土壌があるからこそ、時代を総括し、次へと橋を架ける作品が生まれるのだ。

[那由他計画]も本作レコーディングには若手とベテラン勢が融合した布陣で挑んだ。塚田円とボーカルの月本美香、世良純子の1stアルバムから参加するメンバーに加えて、ドラムに重本遼大郎(オリュンポスヘッド)、ギターに栗谷秀貴(元・金属恵比須)という若き才能を迎え、さらに約20年の活動歴を誇る[キクラテメンシス]を率いるベースの国分巧が新たに参加。ゲストとして、2025年の新作が絶賛を浴びた[美狂乱]の須磨邦雄、さらに[元ドリーム・シアター/サンズ・オブ・アポロ]のデレク・シェリニアンが参加。世代と国境を越えたコラボレーションが実現した。このラインナップは話題性に富むだけでなく、日本のプログレッシブ・ロックの過去・現在・未来を1枚の作品の中で交差させる、必然的な選択だったと言える。

収録された11曲には、これまで単体でライブ演奏されてきた楽曲も含まれるが、スタジオ作品として完成されたアレンジと、あるべき曲順で通して聴くことで、ライブとは異なる印象を受けるはずだ。ゲストを含む演奏陣の高い技術に支えられた鬼気迫るパフォーマンスは、90分間、聴き手に息つく暇すら与えない。2人のボーカリストも多彩な声色と歌唱法を自在に使い分け、ツインボーカルというこのバンドならではのスタイルを、さらに際立たせることに成功している。

塚田円がかつて率いた日本を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、[プロビデンス]は1985年に結成され、翌1986年に1stカセット「伝説を語りて」をリリースした。それから40年の時を経た2026年――ここに、新たな伝説が誕生する!
―祝前伸光

アーティスト情報

NAYUTAKEIKAKU

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