HERO Front Cover

Lyric

HERO

SILUE

削れた角に 触れる度に

優しさを被った迷子に

なっていくのに 痛みは止まないから

止まない雨はないのに

そばにいたのに 足音が消えて

触れない 見えない

嘘みたいなほど遠くて

夕陽刺す窓ごしに 空を見上げてた

間違いのない未来期待したくない

このまま 描いた夢でまた会えたら

この今を笑い飛ばしてさ

また肩を組んで 足揃えて 走ればいい

だから 君とは このまま

君の話では 僕は悪者かな

曖昧なら僕は 愛したりはしないから

左も右も わからない 未来はもう

進むしか ないだろ

その先でまたいつか

夜風が香る街に火が灯った

僕には些細で 君には 大きなこと

分からない愚かさに噎せた あの日と

傷を舐め合って 笑って 見れたその景色を

もう一度

このまま 描いた夢でまた会えたら

この今を笑い飛ばしてさ

また肩を組んで 足揃えて 走ればいい

だから 僕らは このままで

  • Lyricist

    Kazuki Ikarashi

  • Composer

    Kazuki Ikarashi

HERO Front Cover

Listen to HERO by SILUE

Streaming / Download

  • ⚫︎

    HERO

    SILUE

  • 2

    Souhunsya

    SILUE

Artist Profile

"