Yuru 1 Front Cover

Lyric

Michi

Yuru

足踏みすれば響くような

距離に今までずっといたのに

道は分かれて手を振り今では

大声で叫んでも届かない

選ぶ道が違うならば

選べる道も二人限られて

今まで近くにいれたことが

偶然だっただけなのだろう

みんなでよく行った駅前の

ボーリング場が

新しくなったんだ

電話がつなげるその声に

君の知ってる道を教えてる

二人君が歩いてく道を

出来れば共に歩きたいけど

僕にも歩きたい

歩かねばならない道がある

だから僕の歩いてる道を

君にも知っていてもらいたいんだ

歩いてく道が君の知らない道に

ならないように

足踏みしても響くはずなんて

なくてもここにいた君が

たどり着いたその場所には

たとえ遠くても

この道はつながってる

一人で歩く国道沿いの

よく話したコンビニは

もう無くなっちゃったんだ

良いことだけじゃない

そりゃいろいろあるさ

君に知らない道を教えてる

この先君が歩いてる道が

どれだけ険しく辛くなっても

君の歩きたい

目指してるその道は先にある

ずっと歩き続けていれば

たどり着けない道はないから

歩いてく全ての道は必ず

つながっているから

いつかそれぞれが歩いてる道を

しっかり歩けるようになったなら

その先にある二人の道を

笑いながらはしゃぎながら

歩きたい

いつも理想に誰かがいる限り

進めば誰もがつないでいける

全ての道がつながる理由は

そこにあるんだよ

歩いてく道が君の知らない道に

ならないように

  • Lyricist

    Yuki

  • Composer

    Yuki

Yuru 1 Front Cover

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