Lyric

それは日暮らしが鳴き出す頃

光の束で無邪気に笑う

暗闇だったはずの空が

光に包まれていたね

大切な思いは言葉に

決して出すことは無いけど

記憶に写った

今だけを忘れないように噛みしめている

僕たちは時を越え

この世界を旅している

いつまでも続いて欲しい

僕らが描くこの軌跡が

それは片道切符の船

どんな困難や災難でも

互いに肩を寄せ合って

共に生きようと決めた

けど時はいたずらに過ぎて

歳を重ねてしまうだろう

時間よ止まって

子供のままでいたいと願っている

ずっと

僕たちは明日さえ

生き抜けぬ者だから

共に行こう永遠の旅路を

空に光るその時まで

人は生きとし生ける者を

時に傷つけてしまうけど

わかってるんだよ

心の優しさぐらい

愛することさえ知らない

ならず者達だけど

やっぱりほんとは

好きなんだ

僕たちは