Lyric

車窓に映る四季化粧は

貴方への想いで色づいていて

口約束をしたあの永遠は

こんなに脆く形を変えていく

（いままで本当にありがとう）

貴方のその優しさが余計苦しめている

（またどこかで出逢えたなら）

勝手な言葉、それでも愛している。

触れるたびに感じる貴方との距離

いつからか2人　目も合わなくなり

言葉で

確かめる

愛のかたち

見つめた永遠に嘘はなかった

過ごした日々も愛しさに満ちていた

ただあなたがくれる言葉たちに

次第に応えられなくなってきたんだ

触れるたびに感じる貴方の温もり

いつからか2人　寄り添うことすら

少なくなり

確かめられない

愛のかたち

じゃぁもう逢うこと事ないよね

もう少し大人になれたならよかったかもね

吐き出す後悔は空を切り2度と重ならない

2人の掌をすり抜けて 溢れていく

触れることで紛らすこの不安な日々

ズレ始める歯車 霞み消えゆくあの日の永遠

言葉で確かめた 愛のかたち

触れるたびに感じる貴方との距離

いつからか2人　目も合わなくなり

言葉で

確かめる

愛のかたち

2度と戻ることない　2人のカタチ