Lyric

生じる矛盾に動じることもなく

どうにか足掻いて嘆いて踠いて

これだって決めてもまだ揺らいでいて

拠り所はいつでも答え合わせ

もう辞めだって投げ出すこともできたマイウェイ

でもそれでいいのかと何度も、何度も

憧れの手前 導かれ踏み込んだ

靄が張りついた日常（せかい）から抜け出そうと

路の途中で気づいた目標はどこにいった

射し込んだ光が馴染んで一筋ではすまなくなった

生意気に見た夢の景色は

よく創られていて

少年の眼に映る未知の世界が輝いてみえて

歩む日々 回り道 入る罅 癒す君

返すリリック 増える仲間とバカして過ごしてんだ四季

同じものはないってわかってても

理想追ってしまうこともあるだろ

コレで本当にいいかと問うマイライフ

目指した輝く光は

創り上げられた幻想 妄想と理想

限界を決め込んで言い訳をして生きているみたいだ

「そこに意思はあるのか」

挑まないやつの戯言に貸す耳はない

その目で見えたものが全てか

この目で見えないもの含めてだ

時に不安に押しつぶされそうでも

地に足つけて

生意気な少年のあの夢が

轍をつくり今を築いてる

少年の眼に映る未知の未来はまだ輝いてないけど

歩む日々 回り道 入る罅 癒す君

返すリリック 増える仲間とバカして過ごしてんだ四季

同じものはないってわかってても

理想追ってしまうこともあるけど

コレはきっとこれでいいんだマイライフ