Lyric

孤独な時に飲まれ 呼ぶ声は空を切る

たった1人なら 気づかない闇

人は皆いつの日か 行き先も持たぬまま

両手にオールだけ握り締めてる

航海の先で 嵐が待つとしても

逆巻く波 立ち込める霧に 術もなく

願い乗せた 旅人の船 激しく揺らす

その運命を 嘆き叫ぶなら 立ち上がれ

誰の舵も 先導も捨てて 己に懸けろ

見たことない世界へ Go Survive!

鉛色の雲から 黄金の光差せば

ただ救いの手を 感じられるように

人は皆いつまでも 畏れ抱く心を

羅針盤にして 強くなるのさ

サーチライトより 眩しく灯せ祈り

見果てぬ夢 竜神の空へ 宛てもなく

胸を焦がし 放つ希望が 雨雲を呼ぶ

その摂理を 受け入れるのなら いざ進め

誰かのため 恵を請われ 雨は降るのさ

ありふれない世界を Go Survive!

ヘッドランプより 鋭く光れ瞳 この祈り

見果てぬ夢 竜神の空へ 届くまで

胸を焦がし 放つ希望よ 遠く遠くへ

その摂理を 受け入れるのなら いざ進め

誰かのため そう君のため 雨は降るのさ

ありふれない物語を

生きて生きて 刻みつけろ

見たことない世界へ Go Survive!