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歌詞

Empty vessels (NOTICE ver)

Aporath

欺瞞の号哭

霧散する思考の数だけ悔ゆ

紡ぐ言の葉

正しさを問う 問う

寂寞が暴いた邪に溺れてく

戻せない 歪な罅割

嗚呼

模られた意思

充てがる引用

盲信する理想に焦燥

零れ出た想いの相は虚ろで

満たされぬ夜に凍える

焚べる意志 ただ静かに崩れた

Esがまだ

まだ、嗚呼

切り裂いて開いた心

縋ってた自我

そこに無い

何も無い

空虚な自己に目を背け

重ねた瞞着

底知れぬ孤独をただ埋めたくて

また刻む罪が爛れた

すり抜けるクオリア

どこか他人事

戻りたい

嗚呼

流転する感情の波に飲まれて

堕ちて浮かび沈み偽る

問い続けてた正しさはもう

  • 作詞者

    Aporath

  • 作曲者

    Aporath

  • プロデューサー

    Aporath

  • レコーディングエンジニア

    Aporath

  • ミキシングエンジニア

    Aporath

  • マスタリングエンジニア

    Aporath

  • グラフィックデザイン

    Aporath

  • ギター

    Aporath

  • ベースギター

    Aporath

  • ドラム

    Aporath

  • キーボード

    Aporath

  • シンセサイザー

    Aporath

  • ボーカル

    Aporath

  • バックグラウンドボーカル

    Aporath

  • ピアノ

    Aporath

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心の闇や社会構造の歪みに、哲学・心理学の視点から切り込むCinematic Alternative Metalバンド「Aporath」初のフルアルバム。
激しい演奏と映画のように立ち上がる独自の世界観を、全11曲に封じ込めた。

タイトル「NOTICE」に込めたのは、「気づき」への願い。その対象は、自らの痛みかもしれない。目を背け続けた現実かもしれない。他者の悪意の背後にある構造の歪み、あるいは──自分でも気づかぬまま誰かへ向けていた攻撃性かもしれない。
ここで語られるのは絶対的な正解ではなく、「何故?」を考えるための余地の一つ。それぞれの曲が、あなたの抱える不安や焦り、怒りと向き合うための小さな気づきになることを願って。

アーティスト情報

  • Aporath

    「叫びを抱えた者たちへ」 バンド名は、相反する命題が共存することへの困惑を表す哲学用語「Aporia」と、それに対する怒り「Wrath」を掛け合わせたことに由来。 自らの音楽性に「Cinematic Alternative Metal」を掲げ、叙情と重厚さが交錯する没入型サウンドを描く。 混沌の中から生まれる、モダンで唯一無二の世界を奏でる。 正解の見えない現代。 誰が決めたわけでもない、"かくあるべき"という幻想が押し付けられ、そこから外れた者は嘲笑と排斥の対象となる。 匿名性に隠れて歪んだ悪意が誰かを追い詰め、偏見の中央値に過ぎない"普通"が、無自覚のまま暴力を生む。 それでも、人は倫理の名のもとに生きることを強いられ、抑圧された感情に蓋をする。 「そんな世界に警鐘を鳴らし、アウトサイダーの痛みを代弁する存在でありたい」 「悲しみに喘ぐ者」「普通であることに苦しむ者」に寄り添う音楽を目指す。 激しさの中で、どこか悲しく、どこか優しい響きを。 静と動の狭間で揺れ動く旋律が、あなたの苦しみに寄り添い、抜け出すきっかけになれたなら――それ以上の願いはない。

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