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歌詞

Lantana (NOTICE ver)

Aporath

貴女が生けたランタナ

色を無くした部屋に独り

朽ちる最後を彩るように

遠い夢を見てる

盲目的衝動に

唱導を

慟哭に

救済を

ただ無慈悲に

時は征く

もう戻せない

軋轢に

気づけたら

叶わない、

そんな絵空事をまだ夢想してしまう

戻せない日々を知って

(やっと気づけた愚かさに)

重ねた想いは届かない

(誰がために、誰がために贖えば良い?)

Passing by my lament feeling

それでも日々は巡る

静寂は耳を裂いた

紛らわせる

あの曲すら

君が霞む

この違和感で

満ちた部屋に

ぽっかり空いた隙間はひどく寒い

孤独の色を識って

(やっと戻ったはずの世界)

それでも日々はまだセピア

(何色に、何色に彩れば良い?)

Passing by my colorless world

変わらず日々はまた巡る

夢は終わりランタナは

最後の花弁を

散らした

独り見つめる ただゆらゆら揺蕩う煙

君が嫌いな紫で少し日々が戻る

部屋は少し広くなって

洒落た匂いはしなくなって

これでもう大丈夫、

何も変わらない日々が戻ってきたはずだ

そのはずだ

でも、

消えない古傷が一つ刻まれた

それでもいいと言い聞かせた

劇場のような日々だった

見初めた

想いは

きっと間違いではなかった

貴女との

思い出を

汚したくはないから

だからここに捧げるよ

Hope you'll find out

「さよなら」

  • 作詞者

    Aporath

  • 作曲者

    Aporath

  • プロデューサー

    Aporath

  • レコーディングエンジニア

    Aporath

  • ミキシングエンジニア

    Aporath

  • マスタリングエンジニア

    Aporath

  • グラフィックデザイン

    Aporath

  • ギター

    Aporath

  • ベースギター

    Aporath

  • ドラム

    Aporath

  • キーボード

    Aporath

  • ボーカル

    Aporath

  • バックグラウンドボーカル

    Aporath

  • ピアノ

    Aporath

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心の闇や社会構造の歪みに、哲学・心理学の視点から切り込むCinematic Alternative Metalバンド「Aporath」初のフルアルバム。
激しい演奏と映画のように立ち上がる独自の世界観を、全11曲に封じ込めた。

タイトル「NOTICE」に込めたのは、「気づき」への願い。その対象は、自らの痛みかもしれない。目を背け続けた現実かもしれない。他者の悪意の背後にある構造の歪み、あるいは──自分でも気づかぬまま誰かへ向けていた攻撃性かもしれない。
ここで語られるのは絶対的な正解ではなく、「何故?」を考えるための余地の一つ。それぞれの曲が、あなたの抱える不安や焦り、怒りと向き合うための小さな気づきになることを願って。

アーティスト情報

  • Aporath

    「叫びを抱えた者たちへ」 バンド名は、相反する命題が共存することへの困惑を表す哲学用語「Aporia」と、それに対する怒り「Wrath」を掛け合わせたことに由来。 自らの音楽性に「Cinematic Alternative Metal」を掲げ、叙情と重厚さが交錯する没入型サウンドを描く。 混沌の中から生まれる、モダンで唯一無二の世界を奏でる。 正解の見えない現代。 誰が決めたわけでもない、"かくあるべき"という幻想が押し付けられ、そこから外れた者は嘲笑と排斥の対象となる。 匿名性に隠れて歪んだ悪意が誰かを追い詰め、偏見の中央値に過ぎない"普通"が、無自覚のまま暴力を生む。 それでも、人は倫理の名のもとに生きることを強いられ、抑圧された感情に蓋をする。 「そんな世界に警鐘を鳴らし、アウトサイダーの痛みを代弁する存在でありたい」 「悲しみに喘ぐ者」「普通であることに苦しむ者」に寄り添う音楽を目指す。 激しさの中で、どこか悲しく、どこか優しい響きを。 静と動の狭間で揺れ動く旋律が、あなたの苦しみに寄り添い、抜け出すきっかけになれたなら――それ以上の願いはない。

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