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歌詞

Hack

DUFDUF

夜の

光があなたの

瞳をかけて ゆくたび

見つめ

返されてるのが

わかる

月夜の ベンチ

一度は

削り取られた

胸の一部に

あたたかい潮が

満ちるの

愛が ハックしている

わたしの身体を

ああ 今 ハッとしている

あなたの眼差し

どこだって 逢っていたいよ

何度だって

まるで

胸の向こうへ 落ちるみたい

連日の長い湿った雨乾いて

憂鬱は一緒に 連れ去られていったのよ

現実味のなくなってく 11 月は

星の瞬きで 落ち葉も踊る

愛が ハックしている

わたしの身体を

ああ 今 ハッとしている

あなたの眼差し

いつだって 歌ってたいよ

何度だって

まるで

全部 手放してゆく みたいに

  • 作詞

    蕗芙由子

  • 作曲

    DUFDUF

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    Hack

    DUFDUF

アーティスト情報

  • DUFDUF

    ミニマルポップストリオバンド。緊張と解放のダイナミックスを活かした楽曲たち。フェティッシュな声で歌われるメッセージ性の強い歌詞とデッドでエッジの効いたベース、ドラムが特徴。ソウル、ジャズ、R&Bから80sのアニメソングまでさまざまなルーツをジャパニーズポップミュージックとして落とし込む。ライブではトリオ編成で完結するライブアレンジも楽しんでほしい。

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