

昼の風
影 短し
刺さる光
簪
簪 揺れる 昼の呼び出し
わっちは わっちの ままで立つ
返せぬものは 恋か 傷か
光の中で 名を呑む
吉原通り 昼の音
下駄の響きが やけに近い
もらいしその日 唇閉じ
言葉の代わりに 髪を差す
ひとつの紅が 乱れぬよう
心は乱れを 知っている
取れば終わりと わかっていて
差せば続くと わかっている
簪 揺れる 昼の呼び出し
わっちは わっちの ままで立つ
返せぬものは 恋か 傷か
光の中で 名を呑む
誰のものでもない空に
わっちの影だけ 伸びてゆく
名を呼ばれても 振り向かぬ
それが強さと 決めた故
この光は 逃げぬ光
夜よりなお 暴き出す
簪ひとつ 差すだけで
わっちは 君を 捨てきれぬ
簪 揺れる 昼の呼び出し
わっちは わっちの ままで立つ
返せぬものは 恋か 傷か
定めと知れば なお熱い
光の中で 名を呑む
からんころんと 胸が鳴る
昼の光
影が残る
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
宵の境目
Liminal Reverie
- 2
からんころん
Liminal Reverie
- 3
てれんてくだ
Liminal Reverie
- ⚫︎
かんざし
Liminal Reverie
- 5
よいばね
Liminal Reverie
- 6
てんべに
Liminal Reverie
- 7
丁半
Liminal Reverie
- 8
かうた つもりかえ
Liminal Reverie
- 9
のぞみ
Liminal Reverie
- 10
拍子木
Liminal Reverie
- 11
煮えろ
Liminal Reverie
- 12
紅の残り
Liminal Reverie
- 13
こいごころ
Liminal Reverie
- 14
むすばれよ
Liminal Reverie
- 15
あさぼらけ
Liminal Reverie
昼と夜のあいだ、
名もない時間がある。
灯りが灯りはじめ、
影がゆっくりと伸びていくころ。
街の音はまだ静かで、
誰かの想いだけが、そっと動き出す。
「宵の境目」は、
江戸の夜へと移りゆく時間を描いた
Lo-fiヒップホップのコンセプトアルバム。
遊郭の灯り、
石畳を鳴らす下駄の音、
賽が転がる夜、
そして朝ぼらけ。
夜の物語は、
静かな余韻とともに朝へ溶けていく。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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