

買うた つもりかえ
心に 値札は かけられぬ
帯は 解けても
夜は 主の ものではない
買うた つもりかえ
札の 数では 足りぬもの
惚れた つもりで
揺れているのは どちらかえ
札束 重ね 見る 夢を
それを 愛と 間違える
買えるのは ただの 時間
女の 覚悟は 売れぬもの
金で 灯りは 点せども
わっちの 夜は 選びんす
笑いは 商い なれど
本音は そう易く 見せぬ
主の 目が 揺れた とき
勝ち負けは すでに 決まり
触れた つもりで おりなんし
先に 解けたは そちら
買うた つもりかえ
心に 値札は かけられぬ
帯は 解けても
夜は 主の ものではない
見栄と 欲を 積み上げて
軽く なるのは その 心
欲しがる ほどに 遠ざかる
本気は いつも 裏で 鳴る
高値 つけても 届かぬよ
値札の 裏には 覚悟あり
飾りで 飾る 恋ならば
朝で 崩れる それだけよ
夜を 買ったと 胸を 張る
朝に なれば ただの 風
残るのは ひとつだけ
主の 目に 映る 迷い
灯りが 落ちた そのあとに
名を 呼ばぬ 静けさ
強く 見せるは 癖なれど
ぬくもりだけは 隠せぬもの
買うた つもりかえ
惚れたと
思いたいのは
そちら
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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- 1
宵の境目
Liminal Reverie
- 2
からんころん
Liminal Reverie
- 3
てれんてくだ
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- 4
かんざし
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- 5
よいばね
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- 6
てんべに
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- 7
丁半
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- ⚫︎
かうた つもりかえ
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- 9
のぞみ
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- 10
拍子木
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- 11
煮えろ
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- 12
紅の残り
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- 13
こいごころ
Liminal Reverie
- 14
むすばれよ
Liminal Reverie
- 15
あさぼらけ
Liminal Reverie
昼と夜のあいだ、
名もない時間がある。
灯りが灯りはじめ、
影がゆっくりと伸びていくころ。
街の音はまだ静かで、
誰かの想いだけが、そっと動き出す。
「宵の境目」は、
江戸の夜へと移りゆく時間を描いた
Lo-fiヒップホップのコンセプトアルバム。
遊郭の灯り、
石畳を鳴らす下駄の音、
賽が転がる夜、
そして朝ぼらけ。
夜の物語は、
静かな余韻とともに朝へ溶けていく。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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