Exploanet: Möbiusのジャケット写真

歌詞

YouCanBeMaOOh!

Homepage KIDS

You can be my god

Yeah, you can be my gooooooood

Yeah, yeah, yeah, yeah

You can be my god

Yeah, you can be my gooooooood

Yeah

(Ay Maooh)

Stay up until 6:00 AM

Keep me falling down into mayhem

How many times I tried to sleep

Anxiety bothers counting sheep

And, my phone doesn't ring too much

This fact makes me think too much, yeah

Eyes rolling and scrolling

Is the vision an illusion ?

But maybe I should let her go, her go

No why it's even read an hour ago

I'm so tired of hearing "Not at all."

Desparation satisfies me more

In my head bad idea's rising

Keep me falling down, it's crazy

The sadder happens in the movie

The better works as my remedy

You can be my god

Yeah, you can be my gooooooood

Yeah, yeah, yeah

You can be my god

Yeah, you can be my gooooooood

Yeah

(Ay Maooh)

  • 作詞

    Ay Maooh

  • 作曲

    Ay Maooh

  • プロデューサー

    Ay Maooh

  • レコーディングエンジニア

    Ay Maooh

  • ミキシングエンジニア

    Ay Maooh

  • マスタリングエンジニア

    Ay Maooh

Exploanet: Möbiusのジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

Homepage KIDSがExploanet計画を初めてから2年、Planet Aryonの他に曲を出すことはなかった。
それは、この計画が大きな方向転換であると共にExploanet計画の複雑さを物語っている。ついに完成したこの8曲のアルバムは永遠をテーマにした#1 から始まり、壮大な一つの環構造を形成するように循環する。全ての作曲は Ay Maooh が手がけ、レコーディングは、Ay Maooh Studio と SOUND ARTS にて行われた。

[Exploanet]
Hotspur とAy MaoohはHomepage KIDSとして”Planet Arth”で開発された装置を使い、別の惑星を探査し調査するミッション、Exploanetに挑む。現代の物理的なロケットによる惑星間移動とは異なり、この装置は精神のみを転送することで、ローコストかつ安全な惑星探査を可能にしている。

[Background of Exploanet]
Explore x Planet = Exploanet(惑星探査)計画が始まったのは2022年、Homepage KIDSの大きな転換点となった。今まで作り続けていたHiphopというジャンルから飛び出したい、Homepage KIDSのメンバーが求めているものは未来的な何かであった。Hiphopを根底として、Hyper pop、Alternative Rock、R&Bなどを取り入れたサウンドを、Homepage KIDSが新しいストーリーとして描き出すというアイディアに帰着した。
現代の状況をメタファーとして扱いながらエンターテイメントとして一度距離を取り、逆にその問題の真髄に迫る。全くSF映画と同じ手法を音楽で実行する。
多種多様な価値観が話題になる現代ではそれらとの共存を求められる。惑星とそこに生息する宇宙人とはつまり、イデオロギーとそれを掲揚する他者である。それらに足を踏み入れるということは宇宙を開拓するほど未知の冒険であるかもしれない。これこそがExploanet計画の目的であり動力源である。

[Artwork]
アートワークに求めたのはそのコンセプトと同様に抽象的なものだ。「8」という図形は様々な意味を有しており、永遠・環構造・繋がり・無限・捻られた円・二つの円・線/円対称性・オイラーグラフ、突き詰めれば「人生」とも解釈可能だ。その「8」を極端に歪め、エネルギーを想起させる赤橙色に描く。
我々のデフォルメとして、影に包まれた人間が「8」を見つめる。時に我々は「8」を通して「8」を見つめる。時に我々は「8」の上に乗り、「8」に縛られる。時に我々は「8」から外れたり、外されたりする。
抽象化されたアートワークの全貌が見えてきただろうか?最後にひとつ付け加えよう。このアートワークはコンピュータの解釈の元に生まれてきたということを。

[詳細]
このアルバムは「Planet Aryon」のように、ある惑星について歌っている曲の集まりではない。どちらかというと、ExploanetをしているHomepage KIDSがその最中に何を考えていたかということだ。おおよそ“生と死”というテーマではあるが、人生のある地点かのように、それぞれの楽曲がこの環の中で重要な役割を担う。

アーティスト情報

  • Homepage KIDS

    東京を拠点に活動する 1MC・1プロデューサーからなるクルー。 長野県の小中学校の同級生 Hotspur と Lil Jiro の2MCでHomepage K1DSとして、2020年10月に デビュー。同年11月、偶然Instagram 上でプロデューサーの Ay Maooh とコンタクトを取り、お互い直接会うことなく制作し 2nd Single 「Sushi Party」をリリース。 直後に直接対面を果たすが、なんと同じ長野県出身であり、共通の知人もいることが発覚。運命を感じざるを得ない Ay Maooh は新たにグループに加入し、グループ名を Homepage KIDS と改名。同年4月、1st EP 『Essentials』をリリース。続く5月には シングルを2枚連続リリースし、六本木にてグループとして初のライブに出演し話題に。6月には2本目のライブを NEW PLANET ROPPONGI にて行い、その後の8月には 5th Single 『STAR / / FIRE』をリリースすると、同シングル収録の「Star Step」がTikTokにて12万回再生を超えバイラルヒット。続く10月には 4th Single 収録の 「KIMOCHI WARU」もTikTokにて70万回再生を超えるヒットを記録した。2022年、メタバース空間内で惑星旅行をする、というコンセプトにて新たな楽曲の制作に入っている。

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Homepage KIDS

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