僕色クーデターのジャケット写真

歌詞

僕色クーデター

AQUA BLUE

何気ない毎日が ただ通り過ぎていく

変わらない景色が 窓の外に広がってる

教室の隅で一人 遠くにかすむ笑い声

触れたものすべてがモノクロに変わる

僕の影に触れたら君まで壊れてしまうから

誰も傷つけないように 心を閉ざした

空は灰色に染まり 世界は色を失くす

僕と関わった人は みんな傷ついていく

「君のせいじゃない」って

自分に言い聞かせた

消えたい僕だけが そこに残っていた

ある日君が笑った 前髪を揺らして

「一緒に行こう」 初めて届いた声

君と歩く世界 少しずつ色づき始めて

忘れてたぬくもり 胸の奥で目覚めてく

暗闇の隙間に 君の光が差し込む

誰かのために生きていい

そんな未来が見えた

空は群青に染まり 世界が輝き出した

君と歩く世界が優しさで満ちていく

「僕も変わりたいんだ!」

初めて未来を願った

強い僕になりたいんだ

君みたいな人に

この胸に僕色クーデター始まった

灰色の過去を断ち切って

僕らの色で未来を塗り替えよう

ありがとう 君が灯した光

今度は僕が 誰かを救う番

この手で起こすんだ革命を

諦めていた明日を取り戻すため

空は虹色に染まり 世界が歌い出す

僕と出会った人が笑顔になれるように

君の希望を未来につなぐクーデター

弱かった昨日を超えて

新しい僕が生まれる

僕色クーデター起こすんだ

僕色クーデター君と一緒に

僕色クーデター世界を変えよう

僕色クーデター

  • 作詞者

    AQUA BLUE

  • 作曲者

    AQUA BLUE

  • プロデューサー

    AQUA BLUE

  • グラフィックデザイン

    AQUA BLUE

  • ボーカル

    AQUA BLUE

  • ソングライター

    AQUA BLUE

  • アダプター

    AQUA BLUE

僕色クーデターのジャケット写真

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    僕色クーデター

    AQUA BLUE

「僕色クーデター」

消えたかった僕が、誰かの光になるまでの物語。

教室の隅で一人。触れるものすべてが色を失っていた。
自分と関わる人を傷つけてしまうと信じ、心を閉ざして生きていた。

「消えたい僕だけが そこに残っていた」

灰色の世界で、息をするだけの毎日。

ある日、前髪を揺らして笑う君が、手を差し伸べてくれた。
「一緒に行こう」
初めて僕の心に届いた温かい声。

その瞬間から、世界が少しずつ色づき始める。
忘れていたぬくもりが、胸の奥で目覚めていく。

「僕色クーデター、始まった」

灰色だった空が、群青に染まる。
やがて虹色に輝き始める。

弱かった昨日を超えて、今度は僕が誰かを救う番だ。
諦めていた明日を、取り戻すために。

静かで切ないピアノのイントロから始まり、徐々に感情が高まる。
クライマックスでは壮大なバンドサウンドが心を揺さぶる。

15の繊細な声が、生々しい心の痛みと、まっすぐな希望を歌い上げる。

孤独も、自己否定も、「消えたい」という気持ちも。
誰もが一度は感じたことのある感情に、この歌は寄り添う。

それでも明日を取り戻そうとする、心の強さと優しさを描く。

ひとつの魂が革命に至るまでの物語。
そして、「消えたい」と思い悩んだことがある、すべての人への応援歌。

あなたの胸にも、小さな革命が始まりますように。

ジャンル:J-Rock Ballad / Alternative Rock

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…

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