Lyric

己のバベル建て情け向こう側 人の叡智

砂に深く染み込んだ水も底で落ち着く

常に粗探し 皆内に秘めた野犬

孔雀が鷹を落とす曇天の6:00 P.M

見えるものばかり見せびらかし

消える言葉たち横目に愛想笑い

マインドが泣いてる

点と点が繋がらないアート

レントゲン越しに爆笑

また出るくしゃみとこの発想

誰かの噂で忙しそうだね

かじかんだ手で握るPhone

始まりはいつもそう 気がつくとこ

ミラクルを起こすため

消えた希望すら紙に書こう

街の灯りで埋もれる星に

輝きを持たすためにSpit

這いつくばってるこの通り

無い物ねだりする模造品

夜のフライト煌びやかに見えたいつものCity Light

祈る事もある些細だけどデカい力に

Friday night 暗い箱で跳ねて踊る子供達

何度クリアしたクエスト 溢れ落ちてくMP

毎回同じお前たちと 徘徊してる夜の街を

後悔上手な兄弟も 連れていく理想の将来像

こんがらがってる今をプラスに変えてきた

勝手にチャンスと思ったらBounceする大抵

Badが泣くまでDance

誰もいない街ゆらり揺れるいつもと違うLight

祈る事がある些細だけどデカい力に

Saturday Night 煙たい箱で揺れて踊る大人たちへ

受け継ぐ世代俺らはその一部に過ぎない