夢咲黄心中のジャケット写真

歌詞

三色すみれのワルツ

半世紀ガール碧穂

春の風に心うばわれ キミの背中追い続ける

花のみちを歩けば ほら三色すみれ咲き誇り

夏の川辺は鳥たちが舞い

大きな羽根広げてアナタをいざなう

銀の橋を渡れば ほら煌めく世界とつながり

Think of me 私を想ってください

今日はソワレ 明日はマチネ

秋の宙にロケット雲 月や星も踊り出すでしょう

赤いジュウタンたどれば ほら夢の大階段現れ

冬のイルミネーション まるでオーケストラ

雪降る街を 温めてくれる

ミラーボール回れば ほら華麗な舞台の始まり

Think of me 私を想ってください

今日はソワレ 明日はマチネ

春の風に心うばわれ キミの背中追い続ける

追い続けよう

  • 作詞

    半世紀ガール碧穂

  • 作曲

    半世紀ガール碧穂

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  • 1

    笑顔がアンチエイジング

    半世紀ガール碧穂

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    三色すみれのワルツ

    半世紀ガール碧穂

  • 3

    あなたの色で

    半世紀ガール碧穂

  • 4

    夢咲黄心中

    半世紀ガール碧穂

半世紀ガール碧穂3枚目のアルバム。
空想好きな少女は、絵を描くことも文章を書くことも苦手で自己表現する術がないまま大人になった。ふとしたきっかけで曲作りを始めたのは五十路も過ぎた頃。音楽で自己表現出来ることを知った熟乙女は、蕾も付けずにいきなり開花。
そんな、音楽との出会いが生み出した奇跡に、観劇と美術鑑賞で培った感性で、絵を描くかのように音を創り上げた作品。それはまさに「音の万華鏡」というコンセプトに相応しく、誰も想像できない研ぎ澄まされた世界観を幾重にも鏡の中に映し出し、一枚のアルバムに閉じ込めた映像美である。
各楽曲の歌詞には、曲をイメージしたお花と花言葉が入っている。

アーティスト情報

  • 半世紀ガール碧穂

    50代から弾き語りを始めた半世紀ガール碧穂(あお)と申します。主婦なのに生活感のないキャラ。ミュージカルのような非日常的楽曲。癒しのハープヴォイスの持ち主。ときどき悪女なドスの効いた声も出す。鍵盤で弾き語り弾き演じる女。たまに着物パフォーマンスやお姫様。

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