※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
──試合の行方よりも、君の笑顔がまぶしかった。
ラムネの甘さ、うちわの風、夏の光に揺れるスタンド席。
ふと視線を向けたその先にいたのは、誰よりも輝く君だった。
『陽ざしのスタンド席』は、
真夏の野球場を舞台に描かれる、青春の一瞬を切り取ったラブソング。
試合の喧騒よりも、恋の始まりに胸がざわめく──そんな物語。
声をかけたいのにかけられない、
でも隣にいるだけで、心は嬉しくて満たされていく。
「ただの夏の思い出」では終わらない。
試合終了のホイッスルとともに、何かが静かに動き出す。
眩しさとときめきが交差するこのスタンド席で、
恋が始まった、かけがえのない季節の一曲です。