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KNOX CLASSICS: Sacred Noise
AIヴァーチャル・ロックバンド KNOX による、クラシック・アレンジ・アルバム。
バッハ、ヴィヴァルディ、ワーグナー、ドヴォルザーク、ムソルグスキー、ヴェルディ、マスネ、ベートーヴェン。数百年を隔てた8人の作曲家が遺した主題を、5人編成のロックバンドの語法へと翻訳した全8曲。すべての原曲はパブリックドメイン、すべての歌詞はオリジナル。
出発点は、パイプオルガンが沈黙を破る一音だった。バッハのトッカータをディストーションギターへ移し替えたとき、この試みが成立することが分かった。以降、夏の嵐、戦場を駆ける騎行、禿山の魔物たち、審判の日の怒り、瞑想の静けさ——原曲が抱えていた情景を、歪んだギターとドラムの上で組み直していった。
クラシックを「引用」したのではない。主題だけを取り出し、残りをすべてバンドの音で埋め直した。対位法はリフになり、管弦楽の厚みはギターの層になり、合唱は一人のヴォーカルになった。失われたものもあるが、代わりに得られたものがある。
最後に置かれるのはベートーヴェンの第九、歓喜の歌。1曲目で破られた沈黙は、8曲を経てここに辿り着く。嵐のあと、旅路のあと、審判のあと。
Vo. TOMO / Gt.&Key. KANA / Gt. RYO / Ba. EMI / Dr. HAZU
KNOX 正統派ハードロックを軸に、哀愁あるメロディとドラマチックな世界観を追求するロックプロジェクト。 激しいギターサウンド、力強いリズム、感情を込めたボーカルを中心に、愛、孤独、喪失、激情といったテーマを楽曲で表現している。 作詞・作曲・ボーカルをTOMOが担当し、音楽だけでなくMVや映像演出にもこだわりながら、物語性のある作品づくりを展開。 AI音楽制作やAI映像制作を取り入れつつ、ハードロックの熱量と映像美を融合させた、KNOX独自の世界観を発信している。