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cobaと沖仁による新しいプロジェクト「cokiba」(コキーバ)のファーストシングル。
cobaのアコーディオンと沖仁のフラメンコギターが絶妙に絡み合う。
情熱溢れる固有のサウンドは時に切なさも相まって心に染み入る!
ギリシャ神話に登場する美女ペルセポネーが、ハーデースにより冥界に連れ去られる様をcobaがcokibaの為に楽曲化した。
cokiba (cobaと沖仁によるユニット) アコーディオニストcobaとフラメンコギタリスト沖仁が、2人でしか作り出せない新たな音楽を目指して2023年に立ち上げたユニット。このユニットのために書き下ろす互いのオリジナル曲を提げて、まだ見ぬ新しい音楽境地を目指している。互いのソロ活動と並行してcokibaとしてのリハーサルを重ねて作り上げた『まだ誰も聞いたことの無い音楽』に熱い視線が注がれている。
アコーディオニスト・作曲家 3歳から音感教育で音楽に接し、18歳でイタリアに留学。アコーディオンの頂点を目指す学生が世界各地から集結する名門校、ヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科を首席卒業。ウィーンで開催された世界アコーディオンコンクールを始め、数々の国際コンクールで優勝。 ヨーロッパ各国でのCDリリース、チャート1位獲得など、”coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けている。1980年代から恒例化しているヨーロッパツアー、更にはアイスランド出身の歌姫ビョークのオファーによるワールドツアー参加など、今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に轟かせている。 2017年10月、「アコーディオンの聖地」とも呼ばれ、世界のアコーディオンの9割を生産するイタリアのカステルフィダルド市から“アコーディオンのイメージを著しく改革した功績”により、日本人初の名誉市民賞を授与される。 2020年3月アコーディオン独奏のアルバム「The Accordion」をリリース、また2021年1月には通算44枚目となるミニアルバム「The Accordion Plus+」をリリースし、自身初となる全国47都道府県ツアー「coba solo tour 2020 The Accordion」を2021年12月26日奈良公演をもって全50公演完遂。 2021年11月にデビュー30周年を迎え、ユニバーサルミュージックより30周年記念オールタイムベストアルバム「30th Anniversary BEST」をリリース。 2022年、通算46枚目のアルバム「サムライ アコーディオン」をリリースし、2023年6月まで全国ツアーを開催。また9月にはフラメンコギタリスト沖仁氏と立ち上げたユニットcokibaによるシングル「悲しみの神〜Proserpina〜」をリリース、その後イタリアツアーを敢行し、イタリア各地で絶賛を博す。現在、読売テレビ(日本テレビ)系「ウェークアップ」の音楽を担当。
幼少の頃より尺八、ピアノ、ドラム、ベースを経て14歳でエレキギターに出会い後にカナダでクラシックギターを学ぶ。フラメンコギターを岡弘祠、伊藤日出夫、セラニート各氏に師事する。その後日本とスペインを往復し、生活の中のフラメンコを吸収しながら20代を過ごす。日本フラメンコ協会新人公演にて奨励賞受賞。2006 年メジャーデビュー。2010年、スペインのフラメンコギター国際コンクール国際部門で日本人初の優勝。その様子を密着取材したTBS系「情熱大陸」で大きな反響を呼ぶ。フジテレビ系“ヨルタモリ”ではバーの常連客として出演。以降フラメンコギターの教則本を出版、EXILEへのシングル曲提供など、執筆、プロデュース、作曲に力を入れる。ステージ活動は、自身のソロを始め各ジャンルのトップアーティストとのコラボやオーケストラとの共演、バレエ、長唄、能との共演など多岐に渡る。
CALMOLA BOSCONE