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アコーディオニスト・作曲家 3歳から音感教育で音楽に接し、18歳でイタリアに留学。アコーディオンの頂点を目指す学生が世界各地から集結する名門校、ヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科を首席卒業。ウィーンで開催された世界アコーディオンコンクールを始め、数々の国際コンクールで優勝。 ヨーロッパ各国でのCDリリース、チャート1位獲得など、”coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けている。1980年代から恒例化しているヨーロッパツアー、更にはアイスランド出身の歌姫ビョークのオファーによるワールドツアー参加など、今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に轟かせている。 2017年10月、「アコーディオンの聖地」とも呼ばれ、世界のアコーディオンの9割を生産するイタリアのカステルフィダルド市から“アコーディオンのイメージを著しく改革した功績”により、日本人初の名誉市民賞を授与される。 2020年3月アコーディオン独奏のアルバム「The Accordion」をリリース、また2021年1月には通算44枚目となるミニアルバム「The Accordion Plus+」をリリースし、自身初となる全国47都道府県ツアー「coba solo tour 2020 The Accordion」を2021年12月26日奈良公演をもって全50公演完遂。 2021年11月にデビュー30周年を迎え、ユニバーサルミュージックより30周年記念オールタイムベストアルバム「30th Anniversary BEST」をリリース。 2022年、通算46枚目のアルバム「サムライ アコーディオン」をリリースし、2023年6月まで全国ツアーを開催。また9月にはフラメンコギタリスト沖仁氏と立ち上げたユニットcokibaによるシングル「悲しみの神〜Proserpina〜」をリリース、その後イタリアツアーを敢行し、イタリア各地で絶賛を博す。現在、読売テレビ(日本テレビ)系「ウェークアップ」の音楽を担当。
CALMOLA BOSCONE