THE SENTIMENTAL CROW Front Cover

Lyric

Tenki Yoho (feat. YUTA from Sakana no Hone)

Yotaro Karasuda

2人の距離が微妙なまま

いつまでも縮まらない

それでも明日ほんの少しの

きっかけが何かを変えるだろう

夜明けと共に晴れ間が広がり

黒い霧晴れるように

空に虹がかかるでしょう

想いは届くいつか絶対に

そう信じていた2人に

祝福の光が差して

昨日までと

違う未来が見える

遠くで揺れる

蜃気楼の果てに

愛しさ溢れて

そして2人は時を刻む

愛する意味さえ分からないまま

素直になれずすれ違ってゆく

本当は誰より好きなのに

突然の雨

あたり一面に

鈍色の影が落ちて

北風が吹き荒ぶでしょう

想いよ届け そう願うほどに

遠ざかる仲直り

初恋の痛みを知って

明日君になんて話しかけよう?

小雨に濡れる

切なさの糸絡まりあっても

誰かを愛したことなんてないのに

全部分かった気になってただけなの

難しいことはもういいよ

もっともっともっと

2人でいたい

ただそれだけ

2人の距離が微妙なまま

少しずつ時が流れていった

真夏の日差しのように

燃えるほどの想いが溢れて

光になって

2人の心にかかってた

雨雲さえも

全て吹き飛ばすでしょう

想いは届く

そうさ絶対に

やがて嵐は過ぎて

また空に虹がかかるでしょう

昨日までと

違う未来が見える

雨のち晴模様

天気予報消して

君に会いに行く

  • Lyricist

    Yotaro Karasuda

  • Composer

    Yotaro Karasuda

  • Producer

    Yotaro Karasuda

  • Synthesizer

    Yotaro Karasuda

  • Vocals

    Yotaro Karasuda

THE SENTIMENTAL CROW Front Cover

Listen to Tenki Yoho (feat. YUTA from Sakana no Hone) by Yotaro Karasuda

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  • 1

    Symphony of the daybreak

    Yotaro Karasuda

  • ⚫︎

    Tenki Yoho (feat. YUTA from Sakana no Hone)

    Yotaro Karasuda

  • 3

    Mixed Love

    Yotaro Karasuda

  • 4

    Rakuen no Bara

    Yotaro Karasuda

  • 5

    Honor

    Yotaro Karasuda

  • 6

    Ai no Umi

    Yotaro Karasuda

  • 7

    Kimi ga Inakutemo

    Yotaro Karasuda

自身初の2枚同時リリースとなる今回、真骨頂とも言える王道ポップスを中心に構成されているのが本作。全体を通してタイトルの通りどこか淡く、儚く、感傷的なラブソングがテーマとなっている。
クラシックの交響曲を彷彿とさせるインスト曲「夜明けのシンフォニー」でその名の通り高らかな幕開けを告げると、魚ノ骨でタッグを組んだYutaをゲストボーカルに加えた「天気予報」、初恋のもどかしさを歌った「Mixed Love」、過去の恋に思いを馳せる「楽園の薔薇」といったキャッチーでメロディアスな曲が聴き手を恍惚とさせる。メッセージ性を思わせる「愛の海」、そして静かなバラード曲「君がいなくても」で幕を閉じるその展開は、王道かつ常に進化を止めない作者の現時点での最高傑作の一つとなるだろう。

Artist Profile

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