

愛なんて何もわからないけど
確かにそこにあった Lovin' days
楽園の果てに咲いた薔薇に
触れた瞬間に全てが決まっていた
争いが世界を覆っても
昨日にはもう戻れないの
いつか君が僕と過ごした全ての
愛しさを忘れる日には
どうか寂しさや恐怖を乗り越えて
あるがまま生きてて欲しい
永久の痛みを抱えたとしても
恋に落ちたことは Destiny
あまつさえ手は届きそう
忘れることさえ許されないそれでも
傷ついたその何倍も
満たされたこと愛おしくて
いつか僕が君を何にも気にせず
抱きしめることができたら
それが果てしなく遠い未来としても
来世でも構わないから
どれほど願っても
あの日々にはもう戻れないの
いつか君が僕と過ごした全ての
愛しさを忘れる日には
どうか寂しさや恐怖を乗り越えて
あるがまま生きてて欲しい
いつか…
別れてよかったと思うくらいに
嫌いになれたならいいのに
今でも君は誰よりも
素敵なままで輝いてる
- Lyricist
Yotaro Karasuda
- Composer
Yotaro Karasuda
- Producer
Yotaro Karasuda
- Vocals
Yotaro Karasuda

Listen to Rakuen no Bara by Yotaro Karasuda
Streaming / Download
- 1
Symphony of the daybreak
Yotaro Karasuda
- 2
Tenki Yoho (feat. YUTA from Sakana no Hone)
Yotaro Karasuda
- 3
Mixed Love
Yotaro Karasuda
- ⚫︎
Rakuen no Bara
Yotaro Karasuda
- 5
Honor
Yotaro Karasuda
- 6
Ai no Umi
Yotaro Karasuda
- 7
Kimi ga Inakutemo
Yotaro Karasuda
自身初の2枚同時リリースとなる今回、真骨頂とも言える王道ポップスを中心に構成されているのが本作。全体を通してタイトルの通りどこか淡く、儚く、感傷的なラブソングがテーマとなっている。
クラシックの交響曲を彷彿とさせるインスト曲「夜明けのシンフォニー」でその名の通り高らかな幕開けを告げると、魚ノ骨でタッグを組んだYutaをゲストボーカルに加えた「天気予報」、初恋のもどかしさを歌った「Mixed Love」、過去の恋に思いを馳せる「楽園の薔薇」といったキャッチーでメロディアスな曲が聴き手を恍惚とさせる。メッセージ性を思わせる「愛の海」、そして静かなバラード曲「君がいなくても」で幕を閉じるその展開は、王道かつ常に進化を止めない作者の現時点での最高傑作の一つとなるだろう。
Artist Profile
Yotaro Karasuda
2020年、Apple Music・Spotify等主要サブスクサービスにアルバム・シングルを配信開始。
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