

目にはきっと映らない
誰にも聞こえはしない
心のずっと奥の方
何がそっと燃えている
ここにいない君の歌
いつまでも歌っていたいな
ここにいる自分の
ありのままで描き出せそうさ
張り裂けそうな胸のその奥の奥の方で
何かがずっと鳴っている
止まらない何かが
誰にも言えない気持ちもすっと落ち着くように
どこにも行けない君の居場所になりたい
永遠が時を刻む
始まりも終わりさえ無い君の奥の炎
いつまでもそこに居て
それだけで何もいらない
心の奥の炎で君を照らしていくよ
底に堕ちても いつでもきっと越えられる
- 作詞者
伊藤 宣哉
- 作曲者
伊藤 宣哉

Vital Club の“inner blaze”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
REIMEI
Vital Club
- 2
universe
Vital Club
- 3
trip
Vital Club
- 4
white crayon
Vital Club
- ⚫︎
inner blaze
Vital Club
- 6
singin' in the rain
Vital Club
- 7
風
Vital Club
- 8
Sunday
Vital Club
- 9
KAITEN
Vital Club
90's US/UKインディーロック・オルタナを感じるギターサウンドを軸に、共演していった音楽を雑食に吸収したシンプルながらも洗練された楽曲。
そして山形の空の下で産まれたどこか蒼くノスタルジーが漂う歌詞とメロディー。
それは彼らが育った街、そして誰もが持つ故郷の景色を思い出させ、その情景に色を付ける。
地元ライブハウス酒田hopeを拠点に、これまで様々なツアーバンドのサポートを経験。
ノイジーなギターが楽曲を引っ張るM1の「REIMEI」、中毒性のある断続的なリフと突き抜けるようなメロディーが光る
M2の「universe」、くるりなどの日本のオルタナティブ・ロックの先駆者の影を感じるM7の「風」など
その時の中で進化し開花した9曲が収録された1stにしてベスト的な1枚が生まれた。
初の全国流通版となる今作は、DIY LOCAL FES「DOIT」を復活・成功させるなど
全国各地で盛り上がりをみせるローカルシーンの中でも、独自の色を放つライブハウス酒田hopeのレーベルよりリリースとなる。
アーティスト情報
Vital Club
Nobuya(Vo.Gt)、RIKU UEDA(Dr.)、ソイ(Ba.)による、90's US / UK インディー・ロックやオルタナティヴ・ロックに影響を受けたロックバンド。 2015年山形大学にて結成。2019年に1st Album "Cycle"を発売。ホームである酒田hopeを中心にツアーバンドのサポートやバンドによる自主企画などローカルで精力的に活動を続け、2020年にEP、2023年にはDigital Singleをリリース。
Vital Clubの他のリリース
hope records