Cycle Front Cover

Lyric

inner blaze

Vital Club

目にはきっと映らない

誰にも聞こえはしない

心のずっと奥の方

何がそっと燃えている

ここにいない君の歌

いつまでも歌っていたいな

ここにいる自分の

ありのままで描き出せそうさ

張り裂けそうな胸のその奥の奥の方で

何かがずっと鳴っている

止まらない何かが

誰にも言えない気持ちもすっと落ち着くように

どこにも行けない君の居場所になりたい

永遠が時を刻む

始まりも終わりさえ無い君の奥の炎

いつまでもそこに居て

それだけで何もいらない

心の奥の炎で君を照らしていくよ

底に堕ちても いつでもきっと越えられる

  • Lyricist

    Ito Nobuya

  • Composer

    Ito Nobuya

Cycle Front Cover

Listen to inner blaze by Vital Club

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90's US/UKインディーロック・オルタナを感じるギターサウンドを軸に、共演していった音楽を雑食に吸収したシンプルながらも洗練された楽曲。

そして山形の空の下で産まれたどこか蒼くノスタルジーが漂う歌詞とメロディー。

それは彼らが育った街、そして誰もが持つ故郷の景色を思い出させ、その情景に色を付ける。

地元ライブハウス酒田hopeを拠点に、これまで様々なツアーバンドのサポートを経験。

ノイジーなギターが楽曲を引っ張るM1の「REIMEI」、中毒性のある断続的なリフと突き抜けるようなメロディーが光る

M2の「universe」、くるりなどの日本のオルタナティブ・ロックの先駆者の影を感じるM7の「風」など

その時の中で進化し開花した9曲が収録された1stにしてベスト的な1枚が生まれた。

初の全国流通版となる今作は、DIY LOCAL FES「DOIT」を復活・成功させるなど

全国各地で盛り上がりをみせるローカルシーンの中でも、独自の色を放つライブハウス酒田hopeのレーベルよりリリースとなる。

Artist Profile

hope records

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