境界録のジャケット写真

歌詞

憂鬱なSunday

HEYLODY

あの月の向こう側へ 行ってみたいと思う

光が散らばるガーデン そこで君と踊りたい

これが空想だなんて 呆れた顔して言う

黄昏、憂鬱なSunday 雲の上で寝転ぼう

夢を見ていよう 虚な日々には

耐え難いから 窓から飛び降りて

船に乗り込む 君の手を引いて

指針は僕の 心に問いかける

見つからないように カバンに仕舞い込んだ

高鳴る胸の鼓動に 歩幅を合わせて

いつでも誰かとは 違うこと考えていたい

やけに淡く開けた空 何かが始まる気がした

明日のことなど 忘れてしまおう

意味のないモノで 心を躍らせたい

船は沈まない 願いは枯れない

鍵かけた過去に 別れをそっと告げた

無限に続くような日々から

抜け出す勇気が欲しいだけ

Don't stop ! Don't stop believe in

夢を見ていよう 虚な日々には

耐え難いから 窓から飛び降りて

船に乗り込む 君の手を引いて

指針は僕の 心に問いかける

  • 作詞者

    HEYLODY

  • 作曲者

    HEYLODY

  • プロデューサー

    HEYLODY

  • レコーディングエンジニア

    HEYLODY

  • ミキシングエンジニア

    HEYLODY

  • マスタリングエンジニア

    HEYLODY

  • ボーカル

    HEYLODY

  • ソングライター

    HEYLODY

境界録のジャケット写真

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揺れる気持ちと、言葉にならなかった感情。
それらをそっと拾い集めた6つの断片。
HEYLODYによるセルフプロデュースEP『境界録』は、ひとりの音楽家が描く感情の境界線を辿る、小さな旅の記録。
淡くにじむポップスに、オルタナティブの影とインディーの体温を重ねた、静かで親密な音楽作品。

アーティスト情報

  • HEYLODY

    HEYLODY(ヘイロディー)2024年春、ヤマダコウヘイのソロプロジェクトとして始動。 自身の音楽性を『Transition Dust Pop(トランジション・ダスト・ポップ)』と名乗り、独自のサウンドを作る。 楽曲制作からレコーディング、デザイン、映像に至るまで、すべてをひとりで手がけるDIYかつインディペンデントなスタイルで活動している。 ガレージロックやインディーミュージック、オールドなルーツミュージックといった音楽からの影響を受けながらも、日本語というフィルターを通じて、自分だけのメロディに変えていく。煌びやかでも派手ではなく、感情的でも押しつけがましくない。 HEYLODYの音楽は、名前のつかない感情や、誰にも話せなかった記憶に、そっと手を添えるように寄り添う。 それは、誰かのための音楽ではなく、それでも、誰かにきっと届いてしまう音楽。

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