境界録のジャケット写真

歌詞

僕らのメロディー

HEYLODY

繰り返す日々が熱を帯び始めた頃

振り返ることなく新しい場所を探した

夢、希望 有耶無耶に跨る陶酔さ

飢え、理想 僕は何者でもない

最低な日々を飾る意味のない僕らのメロディー

揺らいでいた心を今解き放て

途切れない空をどこまでも

正直なハナシ生きる意味が欲しいだけ

常識無き裁断 人の世はとかく苦しい

苦悩、痛み 滅茶苦茶に連なる航海さ

浮浪、怒り 誰がために鐘は鳴る

際限無い日々に翳る意味のない僕らのメロディー

塞いでいた想いを今解き放て

途切れない愛のその向こうまで

最低な日々を飾る意味のない僕らのメロディー

揺らいでいた心を今解き放て

途切れない空をどこまでも

  • 作詞者

    HEYLODY

  • 作曲者

    HEYLODY

  • プロデューサー

    HEYLODY

  • レコーディングエンジニア

    HEYLODY

  • ミキシングエンジニア

    HEYLODY

  • マスタリングエンジニア

    HEYLODY

  • ボーカル

    HEYLODY

  • ソングライター

    HEYLODY

境界録のジャケット写真

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揺れる気持ちと、言葉にならなかった感情。
それらをそっと拾い集めた6つの断片。
HEYLODYによるセルフプロデュースEP『境界録』は、ひとりの音楽家が描く感情の境界線を辿る、小さな旅の記録。
淡くにじむポップスに、オルタナティブの影とインディーの体温を重ねた、静かで親密な音楽作品。

アーティスト情報

  • HEYLODY

    HEYLODY(ヘイロディー)2024年春、ヤマダコウヘイのソロプロジェクトとして始動。 自身の音楽性を『Transition Dust Pop(トランジション・ダスト・ポップ)』と名乗り、独自のサウンドを作る。 楽曲制作からレコーディング、デザイン、映像に至るまで、すべてをひとりで手がけるDIYかつインディペンデントなスタイルで活動している。 ガレージロックやインディーミュージック、オールドなルーツミュージックといった音楽からの影響を受けながらも、日本語というフィルターを通じて、自分だけのメロディに変えていく。煌びやかでも派手ではなく、感情的でも押しつけがましくない。 HEYLODYの音楽は、名前のつかない感情や、誰にも話せなかった記憶に、そっと手を添えるように寄り添う。 それは、誰かのための音楽ではなく、それでも、誰かにきっと届いてしまう音楽。

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