ヘテロズの純心のジャケット写真

歌詞

未知ゆく僕ら

ヘテロズ

言わせておけよ

何も変わらない夜は明ける

堪えていても

腹に据えかねることもあるでしょう

だから基本無理はしない

でも生き急いでいたい

たまに会っても

愚痴をこぼしてばかりでさ

任せておけよ

君の知らない扉を開ける

離れていても

指先から手のひらへ

そうさ別に淋しくない

ところが少し痛い

張りすぎてる予防線

絡まる自意識断ち切っちゃって

さあ!

満たしたはずの僕ら

どこへでも行けるさ

その一瞬の永遠に

胸を焦がして今

満たしたはずの僕ら

どこへでも行けるさ

一瞬のその永遠に

夢を溶かして今

飛んで行けよ

それ以外知らないぜ

心奮わせて

誰よりも単純に

繋がっていたいのだ

満たしたはずの僕ら

どこへでも行けるさ

その一瞬の永遠に

胸を焦がして今

満たしたはずの僕ら

どこへでも行けるさ

一瞬のその永遠に

夢を溶かして今

繋がっていたいのだ

Everything's gonna be ALGHIT

  • 作詞

    ペイソン

  • 作曲

    ペイソン

ヘテロズの純心のジャケット写真

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京都在住のロッカー・ペイソンによる音楽ユニット"ヘテロズ"の活動歴7年にして待望の1stフルアルバム。子供番組で流れていた歌や学校で習った合唱曲を原体験に、ペイソンが10代を過ごした00年代の洋邦オルタナティブロックから強く影響を受けた音楽性は骨太さや素っ頓狂な面がありつつも、どこか童心に帰れるようなノスタルジーを感じさせる。アルバムのデザインを全てペイソンが担当し、渾身のヘタレソング『純心』を表題に据えた10曲からなる、遅咲きのロックスターが誕生するに相応しい7年間の集大成とも言える力作。

アーティスト情報

  • ヘテロズ

    ヘテロズは京都在住のペイソンというロッカーが2015年に発足させた音楽ユニット。 子供番組で流れていた歌や学校で習った合唱曲を原体験に、 ペイソンが10代を過ごした00年代の洋邦オルタナティブロックから強く影響を受けた音楽性は、 骨太さや素っ頓狂な面がありつつもどこか童心に帰れるようなノスタルジーを感じさせる。 2022年6月に10曲入りの1stフルアルバム『ヘテロズの純心』をリリース。 平日はiPadのガレージバンドを駆使したソロ形態、土日祝はサポートメンバーを迎え入れたバンド形態で京都と大阪でライブ活動をしている。

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