

日干しレンガの塔に近づいて
沈黙の扉をそっと開けたら
誰もいない遺構で
黒い影が揺れてた
日差しを遮るイチジクの葉に
姿を隠しているのですか
いにしえの夢から醒め
ディスプレイを見つめる
いつもすぐに消えちゃう
少し切ない恋です
カメラロールのあなたが
ただ愛くるしくて
時間(とき)を止めてもまた
どこかへ行くのですか
はぐれてしまいそうな
私は待ちぼうけ
フルーティーなキリマンジャロを淹れ
真っ青な海のフォトを眺めてた
あなたを待つ午後にも
ようやく慣れたdays
いつもリスケされちゃう
少し苦い愛です
カメラロールのあなたに
時々あたっている
春らしい淡い色
ネイルを塗ってみました
木漏れ日溢れるSunday
私は待ちぼうけ
青の時代に帰るおまじないは
ホントにあるのかな
そっと目を閉じ唱えてみた
Incantation
いつもすぐに消えちゃう
少し切ない恋です
カメラロールのあなたが
ただ愛くるしくて
時間(とき)を止めてもまた
どこかへ行くのですか
はぐれてしまいそうな
私は待ちぼうけ
私は待ちぼうけ
- 作詞者
すまさ
- 作曲者
すまさ
- プロデューサー
すまさ
- マスタリングエンジニア
すまさ
- グラフィックデザイン
すまさ
- シンセサイザー
すまさ
- ボーカル
すまさ
- ピアノ
すまさ
- ソングライター
すまさ
- プログラミング
すまさ

すまさ の“Incantation”を
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Incantation
すまさ
「Incantation」は、日常の中で静かに愛する人を待ち続ける“健気さ”と、少しの諦念が滲むセンチメンタル・ポップです。
物語は「日干しレンガの塔」「沈黙の扉」「遺構」といった幻想的で無機質な古代の風景から始まり、やがて「ディスプレイ」や「カメラロール」といった現代的な日常へと着地します。タイトルの「Incantation」は、過去の美しい記憶へ戻りたいという儚い願いであり、スマートフォンを見つめながら誰かを待つ現代人の小さな孤独を象徴しています。
サウンドはB♭メジャーを中心とした透明感のあるJ-POPバラード。GmやDmが生む明るすぎない切なさ、Cm7→F→B♭の王道的な美メロ感、D/F#→Gmがもたらす一瞬の胸の痛みが、歌詞に描かれる“待ちぼうけ”の感情を繊細に支えます。ピアノ、エレピ、アコースティックギターを軸に、派手さよりも細かな感情の揺れを大切にした一曲です。
アーティスト情報
すまさ
すまさ(SUMASA)です。作詞家 / ソングライターとしてオリジナルのJ-POPを制作・配信しています。80〜90年代のJ-POPに影響を受けながら、現代的なサウンドで歌詞とメロディを届けています。 また、アイドルデュオ「朝練コーヒー・ブレイク」のプロデュースおよび作詞を手がけています。 TuneCoreを通じてSpotify、Apple Music、YouTube Musicなど主要プラットフォームで配信中です。TuneCore Japan公式メディア『THE MAGAZINE』掲載。 公式サイト:https://sumasa-web.jp
すまさの他のリリース
Rainy & Starry Records



