

歌詞
幻のように
RAMS, 結月ゆかり
思い出の私
どうかしてたみたいね
夕焼けの二人に
恋模様重ねていた
君だけを見ていた恋心
くだらないことで
笑い合った
いつまでも続く
夢を見てた
飾られた愛に
私は馬鹿だった
私は
嘘ばかりの日々に
酔いしれていた
失われたのは
幼い夢だった
流した涙は叶わない
幻のように
戻らない
騙していたのは
今と昔の私
いつまでも見せない
本音に怯えていた
君だけを信じた恋心
離れたくなくて
捨て去った
大切なものは
闇夜の中
慰めばかりに
縋りついていた私は
望まない明日に
身を委ねてた
壊された心
今も抱えてる
私はどうして
愛しさを感じているの?
消せない想いは今でも
虚ろな光を滲ませる
わずかに残る傷の跡
時間が流れても
思い出の私
今と変わらないまま
夕闇が照らした
弱さが嫌になるわ
夢だけを見ていた恋心
失くした後でも探してた
大切なものは
闇夜の中
飾られた愛に
私は馬鹿だった
私は
嘘ばかりの日々に
酔いしれていた
失われたのは
幼い夢だった
流した涙は叶わない
幻のように
- 作詞者
RAMS
- 作曲者
RAMS
- プロデューサー
RAMS
- レコーディングエンジニア
RAMS
- ミキシングエンジニア
RAMS
- マスタリングエンジニア
RAMS
- シンセサイザー
RAMS
- ボーカル
結月ゆかり
- バックグラウンドボーカル
結月ゆかり
- ソングライター
RAMS
- 合唱 / コーラス
結月ゆかり

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Humorous
RAMS, 結月ゆかり
- 1
ささやかな宝物
RAMS, 結月ゆかり
- 2
茜の果てに
RAMS, 結月ゆかり
- ⚫︎
幻のように
RAMS, 結月ゆかり
- 4
月の影
RAMS, 結月ゆかり
- 5
I My Me
RAMS, 結月ゆかり
- 6
激マブが~る♡ANTHEM
RAMS, 結月ゆかり
- 7
僕らはずっと「どうでしょう」 (feat. 音楽的同位体 星界, 音楽的同位体 狐子 & 可不)
RAMS
- 8
残響の感情論
RAMS
- 9
未来予想図 (feat. 結月ゆかり)
RAMS
- 10
未来を拓く歌声 (feat. 結月ゆかり)
RAMS
懐かしさと新しさの狭間で、響くのはユーモアの鼓動。
2019年の活動開始以来、エレクトロを軸に70〜80年代のロックポップサウンドを現代的にアップデートし続けてきたマルチクリエイター・RAMS。
その音楽的原点と現在地をつなぐ、2025年の集大成となるフルアルバム 「Humorous」 がついに完成した。
本作には、シングルカットされ話題を呼んだ「ささやかな宝物」「未来予想図」「未来を拓く歌声」をはじめ、先行配信で鮮烈な存在感を放ったロックバラード「茜の果てに」、そして書き下ろしの新曲「I My Me」「月の影」など、全10曲を収録。
タイトル「Humorous」は、RAMS自身が“初心に戻る”というテーマを胸に掲げ、音楽と向き合う過程で生まれたキーワード。懐かしさを感じさせるメロディワークと、現代的なエレクトロアレンジが絶妙に交差し、ユーモア=“余裕”や“遊び心”を感じさせる一枚に仕上がっている。
ジャンルを横断しながらもRAMSらしさが一貫して流れる本作は、アーティストとしての歩みを再定義する作品であり、新たなステージへの確かな一歩でもある。
2025年のRAMSを象徴するアルバム「Humorous」。
その鼓動は、きっとあなたの日常にそっと寄り添うはずだ。




