

歌詞
月の影
RAMS, 結月ゆかり
数え切れないほど
言い訳を並べてた
不安定なままの
心を隠すために
嘘つきで怖がりの
幼い意地の張り方しても
意味がないこと
わかってても
変われなかった
何も…
溢れた言葉は
諦めたような
夢を失くした
寂しさ滲んだ
月の影に
望まない明日を見てた
惨めな姿が似合うなんて
馬鹿みたい
(馬鹿みたい)
無意識に誰かの
救いの手待っていた
(待ってた)
情けない強がりの
裏に滲んだ打算の甘え
可哀そうな自分なんて
くだらないだけ
全て
受け止めることは
信じたくない弱さの証
認めて初めて
月の影に
怯えずにいられるから
過ちに気付いてた
夜の底に沈む声
それでもまだ
果てた夢を望んだ
嘘つきで怖がりの
幼い意地の張り方しても
意味がないこと
わかってても
変われなかった
馬鹿みたいだ
溢れた言葉は
諦めたような
夢を失くした
寂しさ滲んだ
月の影に
望まない明日を見てた
- 作詞者
RAMS
- 作曲者
RAMS
- プロデューサー
RAMS
- レコーディングエンジニア
RAMS
- ミキシングエンジニア
RAMS
- マスタリングエンジニア
RAMS
- ボーカル
結月ゆかり
- バックグラウンドボーカル
結月ゆかり
- ソングライター
RAMS
- 合唱 / コーラス
結月ゆかり

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Humorous
RAMS, 結月ゆかり
- 1
ささやかな宝物
RAMS, 結月ゆかり
- 2
茜の果てに
RAMS, 結月ゆかり
- 3
幻のように
RAMS, 結月ゆかり
- ⚫︎
月の影
RAMS, 結月ゆかり
- 5
I My Me
RAMS, 結月ゆかり
- 6
激マブが~る♡ANTHEM
RAMS, 結月ゆかり
- 7
僕らはずっと「どうでしょう」 (feat. 音楽的同位体 星界, 音楽的同位体 狐子 & 可不)
RAMS
- 8
残響の感情論
RAMS
- 9
未来予想図 (feat. 結月ゆかり)
RAMS
- 10
未来を拓く歌声 (feat. 結月ゆかり)
RAMS
懐かしさと新しさの狭間で、響くのはユーモアの鼓動。
2019年の活動開始以来、エレクトロを軸に70〜80年代のロックポップサウンドを現代的にアップデートし続けてきたマルチクリエイター・RAMS。
その音楽的原点と現在地をつなぐ、2025年の集大成となるフルアルバム 「Humorous」 がついに完成した。
本作には、シングルカットされ話題を呼んだ「ささやかな宝物」「未来予想図」「未来を拓く歌声」をはじめ、先行配信で鮮烈な存在感を放ったロックバラード「茜の果てに」、そして書き下ろしの新曲「I My Me」「月の影」など、全10曲を収録。
タイトル「Humorous」は、RAMS自身が“初心に戻る”というテーマを胸に掲げ、音楽と向き合う過程で生まれたキーワード。懐かしさを感じさせるメロディワークと、現代的なエレクトロアレンジが絶妙に交差し、ユーモア=“余裕”や“遊び心”を感じさせる一枚に仕上がっている。
ジャンルを横断しながらもRAMSらしさが一貫して流れる本作は、アーティストとしての歩みを再定義する作品であり、新たなステージへの確かな一歩でもある。
2025年のRAMSを象徴するアルバム「Humorous」。
その鼓動は、きっとあなたの日常にそっと寄り添うはずだ。




