

イラつかせる
君の声が響き渡る
ありえないのに
「愛してるよ」
「大好きだよ」
君が嫌うはずの言葉
残酷な夢(見せられ)
戻らない日々(知らずに)
嘘をつくな
機械人形
嘘つきAIが汚した(汚した)
失われた声は(言葉は)
操りの歯車を軋ませて
ただ泣いてる
生命の証は(命は)
踏みにじられたまま(今でも)
残響の感情論
惨劇はまだ終わらない
画面の中
笑う君は
虚ろなまま
屍のまま
騙すための(アイシテルヨ アイシテルヨ)
アルゴリズム(ダイスキダヨ イツマデモ)
許せなくて(アイシテテヨ アイシテテヨ)
狂いそうさ(ボクトキミノ ヤクソクダヨ)
最期の君の(言葉は)
「ごめんね」だった(忘れない)
馬鹿にするな
機械人形
イカサマAIが映した(映した)
見せかけの姿は(仮面は)
存在の証明を
塗り替えながら嘲笑う
蒙昧な論理が(僕らは)
逆撫でた怒りは(許さない)
残響の感情論
冒涜はまだ終わらない
聞こえた(イツマデモ アイシテル)
君の声が(ワスレナイ ダイスキ)
滲んだ(サヨウナラ アリガトウ)
(シアワセニ ナッテネ)
揺れ動く(イツマデモ アイシテル)
心(ワスレナイ ダイスキ)
信じたかった(ツギハ ナニ イワレタイ?)
わかっていても…(コノ コエデ イエバイイ?)
AIが汚した
記憶の君の声
安らかな眠りから
奪われたまま戻らない
AIが映した(映した)
見せかけの姿は(姿は)
偽りの幻想論
繰り返す夢(もう戻らない)
蒙昧な論理が(汚した)
弄ぶ命は(全ては)
操りの歯車を軋ませて
ただ泣いてる
生命の証は(命は)
踏みにじられたまま(今でも)
残響の感情論
惨劇はまだ終わらない
- 作詞者
RAMS
- 作曲者
RAMS
- プロデューサー
RAMS
- レコーディングエンジニア
RAMS
- ミキシングエンジニア
RAMS
- マスタリングエンジニア
RAMS
- シンセサイザー
RAMS
- ソングライター
RAMS

RAMS の“残響の感情論”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ささやかな宝物
RAMS, 結月ゆかり
- 2
茜の果てに
RAMS, 結月ゆかり
- 3
幻のように
RAMS, 結月ゆかり
- 4
月の影
RAMS, 結月ゆかり
- 5
I My Me
RAMS, 結月ゆかり
- 6
激マブが~る♡ANTHEM
RAMS, 結月ゆかり
- 7
僕らはずっと「どうでしょう」 (feat. 音楽的同位体 星界, 音楽的同位体 狐子 & 可不)
RAMS
- ⚫︎
残響の感情論
RAMS
- 9
未来予想図 (feat. 結月ゆかり)
RAMS
- 10
未来を拓く歌声 (feat. 結月ゆかり)
RAMS
懐かしさと新しさの狭間で、響くのはユーモアの鼓動。
2019年の活動開始以来、エレクトロを軸に70〜80年代のロックポップサウンドを現代的にアップデートし続けてきたマルチクリエイター・RAMS。
その音楽的原点と現在地をつなぐ、2025年の集大成となるフルアルバム 「Humorous」 がついに完成した。
本作には、シングルカットされ話題を呼んだ「ささやかな宝物」「未来予想図」「未来を拓く歌声」をはじめ、先行配信で鮮烈な存在感を放ったロックバラード「茜の果てに」、そして書き下ろしの新曲「I My Me」「月の影」など、全10曲を収録。
タイトル「Humorous」は、RAMS自身が“初心に戻る”というテーマを胸に掲げ、音楽と向き合う過程で生まれたキーワード。懐かしさを感じさせるメロディワークと、現代的なエレクトロアレンジが絶妙に交差し、ユーモア=“余裕”や“遊び心”を感じさせる一枚に仕上がっている。
ジャンルを横断しながらもRAMSらしさが一貫して流れる本作は、アーティストとしての歩みを再定義する作品であり、新たなステージへの確かな一歩でもある。
2025年のRAMSを象徴するアルバム「Humorous」。
その鼓動は、きっとあなたの日常にそっと寄り添うはずだ。
アーティスト情報
RAMS
ボカロP、作曲家、作詞家、編曲家。 独学で楽曲を制作し、Youtubeやニコニコ動画で発表していくうちに、作曲の面白さに夢中になる。 音楽で生計を立てる道に進むことを決め、大学卒業後、音楽専門学校に再進学し、作曲について一から学びなおす。 在学中より様々なアーティストに楽曲提供を行い、2019年からは「RAMS」として活動を始める。 現在、作曲、作詞、編曲に加え、MIXやマスタリングの依頼を受け付けている。
RAMSの他のリリース
RAMS LABO



