ivryのジャケット写真

歌詞

ivory sandglass 1

iroiro

迷い込んで

光らない光だけ舞い込んで

ふたりでみたい ただ星はいないようで

淡い 淡い夜が明ける中

流れる砂が並べる姿 雪崩る夢

遡る

*二色の愛 溶かし合う脳内

本当にもう もうどうにも 元に戻れない

So i let you down right? 逆廻らないtime

I’m sorry tho, ivoryの乾いた粒になる

二色の愛 溶かし合う脳内

本当にもう もうどうにも 元に戻れない

So i let you down right? 逆廻らないtime

I’m sorry tho, ivoryの粒が流れる

その心には入れないと分かっていて

あなたのためとかうるさいし黙っていて

雨が刺す 硬い雲の下で待つ

あの日の朝みたいだ

先に離れる あなたの夢

いつの間にか思い出せなくって

信じていて 日々を泣いて

それでも何処にもいないのね

遡る

改札の前 ふたりだけのnight

本当にもう もうどうにも 元に戻れない

あなたが聴こえないならば意味も 意味もないような

声が 声が塗り去る

*二色の愛 沈み合い深いdive

本当にもう もうどうにも 元に戻れない

So i let you down right? 変わりはしないright?

淡い 淡い夜も音に乗っていける

扉を開くような imagination

時を渡れるように fly and go

もしも聴こえたら聴かせてよ

Umm 意味もないね

Ah その祈りと過去の心を接ぐsatelliteのように

あなたが残した砂時計 未だ終わらないの

まるで乗る列車 これは戻ることも昇ることもない

ただ勝手に移り去っていく その過程の愛

でも積み重なる罪が分かる 月が照らすwine

この光景は朧げな でも壮麗なふたりの夢

迷い込んで

光らない光だけ舞い込んで

  • 作詞者

    iroiro

  • 作曲者

    iroiro, retz

  • プロデューサー

    retz

  • レコーディングエンジニア

    iroiro

  • ミキシングエンジニア

    iroiro

  • マスタリングエンジニア

    iroiro

  • ラップ

    iroiro

ivryのジャケット写真

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5色目の「ivry(アイボリー)」、4枚目のEPとして2025年6月15日にリリース。

iroiroは世田谷出身/24歳のラッパー、名前の由来となる色を用いながらアイデンティティを探求。
ピンク→パープル→シルバー→グレーと変遷して本作、回想と出発の心をアイボリーの色で音像化。

トラックは1stアルバム:slvrで共に制作した、カナダのプロデューサーであるretzがデザイン。
アートワークは3rdEP:grayに引き続き、iroiroの同居人である現代芸術家のsokyonと、グラフィックデザイナーの愛と生活によって描出。
その他のミックスやマスタリングを含めたプロダクションは、iroiroによって実行。

また、本作の ivory sandglass 1 / ivory sandglass 2 は、同じく同居人である小説家の石川奨之と共に着想。
同じテーマで綴られる彼の小説は、公開に向けて執筆中。

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