光の粒のジャケット写真

歌詞

光の粒

Alexsophie

光の粒が降り注ぐ朝

窓辺に咲いた白い花が揺れる

遠くで誰かが歌う声に

心が目覚める 朝を迎えた

深い森の緑の中で

めぐりゆく季節を数えて

小さな願い抱きしめては

明日を探した

静かな日々 風が運ぶ

まだ見ぬ街の 記憶の歌

透明な空 虹が架かり

そこへ向かって 歩き出す

寄せては返す 波のように

幾度も夢は形を変えて

でもこの胸に 確かにある

まっすぐな道 示すもの

光の海を 泳ぐように

閉ざされてた扉の向こう

そっと手を伸ばし 開けてゆく

新しい朝 迎えよう

静かな日々 風が運ぶ

まだ見ぬ街の 記憶の歌

透明な空 虹が架かり

そこへ向かって 歩き出す

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

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    光の粒

    Alexsophie

日々の生活の中で感じる小さな感動や、未来へのささやかな希望を音楽に込めたいと思い、この曲を書きました。朝の光に揺れる窓辺の白い花、深い森の緑、透明な空に架かる虹などの情景を通して、新たな一歩を踏み出す気持ちを表現しています。
寄せては返す波のように、夢は何度も形を変えるかもしれません。それでもこの胸に確かにある「まっすぐな道」を信じて、閉ざされていた扉を自らの手で開き、新しい朝を迎えたい。そんな想いを歌詞に綴りました。

アーティスト情報

A&S Studio

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