

どうせ僕に興味なんかない
なんとも言い難い距離だから
余裕で遮られていく電車の音に
独り言みたいに消えた
馬鹿になって聞いたなら
あとでへこむのは嫌だから
その後の物語は無かったことに
薄っぺらい本を閉じた
あの日同じように見てたのは
嘘をつけない君の透明な
瞳でほら 揺れてるのさ
色も形もきっと違うから
儚い愛を月に遠吠えた
会いたいとぶら下がってる
勝手に好きになったくせに
忘れるなんて格好つけた言葉
自分で背中押して進めるのなら
意外な才能だよね
振り返って 見失って 季節は変わる
それでもまだ ここにいるのは
君といれるように願うから
こぼれ落ちそうになったこの想いを
重ねたまま 揺れてるのさ
色も形もきっと違うけど
僕なりの愛を月に遠吠えた
会いたいとぶら下がってる
星が綺麗な夜だよ
- 作詞者
THE CLOCKWISE
- 作曲者
THE CLOCKWISE
- グラフィックデザイン
THE CLOCKWISE
- ギター
THE CLOCKWISE
- ベースギター
THE CLOCKWISE
- ドラム
THE CLOCKWISE
- ボーカル
THE CLOCKWISE

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遠吠えのララバイ
THE CLOCKWISE
アーティスト情報
THE CLOCKWISE
2020年10月頃、Vo吉井惇平は音楽仲間の紹介でDr半田龍摩と出会い、THE CLOCKWISE の前身バンドを立ち上げる。 その後メンバー変遷を経て、ベースサポートを加えて2022年11月7日よりツーピースバンドとして活動を新たにする。 激しいロックンロールナンバーからバラードまで、楽曲の中で様々な表情を見せる。 2023/1/1「panorama」リリース。 2023/9/27「one scene」リリース。 2023/12/13自主企画ライブ「ROCK'N'ROLL "THE"談会」 2025/3/26自主企画ライブ「THE ROCK'N'ROLL SLUGGERRR!!!!!」 同日に「遠吠えのララバイ/and harmony」リリース。
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