zangai Front Cover

Lyric

to jibun

tatsuhira

この歌は自分へ

止めなよ 気分で

相手を打ち負かす

それは自分の言い分で

気持ちが沈んで

からじゃ言えない自分で

ありがとう お願い

本当に言えんね

ただの嫉妬なの きっと

じっと見つめる 自分の気持ち

自分の「気持ちいい」は ただのエゴ

あなたの行動に なぜか抵抗

時々出てくる 気持ちの根っこ

栄光ないのに 承認欲求

病気の一種? 常軌を逸す。

呑気なもんで いつか一蹴

忘れない為に 歌を書く

歌いたくない 歌を書く

自分への歌 ここに書く

相手の 心裂く 前に

この歌は自分へ やめなよ気分で

相手を打ち負かす それは 自分の言い分で

何度も書き直す それは自分への戒め

直せる気がし無い 変わる兆しが無い

鏡の中の人に この詩を叫び続ける

幾度となく 心に刃

この刃が相手に届かぬように

痛けりゃ変わるしか無い

変われば痛くも無い

鏡の中の人の歌で感謝が感じれるように

この歌は自分へ 止めなよ 気分で

相手を打ち負かす それは自分の言い分で

気持ちが沈んで からじゃ言えない自分で

ありがとう お願い 本当に言えんね

  • Lyricist

    tatsuhira

  • Composer

    tatsuhira

zangai Front Cover

Listen to to jibun by tatsuhira

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2021年 ただ自分の頭にある言葉達を排泄する為に制作開始。
2024年 AIの発展により楽曲制作の新しい可能性を模索。
文化から頂いた知識を咀嚼し排泄した残骸であるが、誰かの何かを動かせればいい。 まぁ動かなくてもいい。

Artist Profile

  • tatsuhira

    2021年  頭にある疑問や矛盾を吐き出す為に楽曲制作を始める。 音楽的には「AI」という新しい楽器も取り入れながら 言葉的には偽善と屁理屈の間を模索 頭の中にある議題と向き合うスタイルを提示。 HIPHOPという文化から頂いた知識を猜疑心を咀嚼し排泄。 一人の人間の心に刺さればそれで良し。 刺さらなければ自分それが刺さり成長。 有難い

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tatsuhira

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