

今日の君は
なんだか 軽い風みたいで
短い髪が揺れてた
人の前では 笑っていても
少しだけ 辛かったんだよね
ひとくち 鯛焼き
頬に温かいあんこの香り
ふいに ほころぶ笑顔
そのままでいいんだよ
Just breathe, take your time
髪を切ったのは
涙の跡を断ち切るためでしょ
その襟足に 光が差したら
明日がきっと
優しくなる
Short hair, new day
君の心 軽くなれ
Old pain, fade away
ひとつずつ薄れていく
And I’ll be right here
そばで見ているだけでも
I believe in you
その笑顔が帰ってくるまで
指先についた鯛焼きの欠片
笑って拭いてた
そんな細かい仕草で
君は少しずつ
自分を取り戻していく
こぼれた笑い声が
そっと空に滲んで
明日を迎える準備
できてるみたいだね
Just two steps at a time
さよならの傷跡
無理に隠さなくていい
そのショートに風が通るたび
君の世界は
明るくなる
Short hair, new day
軽い声で笑えるように
Old pain, fade away
薄れてゆく心の曇り
I’ll stay with you
そっと隣で
I believe in you
また始まる君の“今”
「きりの台所」で
グラスがカランって鳴って
おでんの湯気に笑う君
「また……ここ、来ようね」
僕のホームだけど
君の“帰ってきたい場所”にも
なれたらいいな
That’s all I need tonight
神戸 三宮…
きりの台所〜…
きりの台所…
きりの台所!!
- 作詞者
HifumiYo
- 作曲者
HifumiYo
- プロデューサー
HifumiYo
- ミキシングエンジニア
HifumiYo
- マスタリングエンジニア
HifumiYo
- グラフィックデザイン
HifumiYo
- プログラミング
HifumiYo

HifumiYo の“KARAN/きりの台所”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
アリスの名刺
HifumiYo
- 2
記憶の雫
HifumiYo
- 3
白鳥の静寂
HifumiYo
- 4
炎の響き
HifumiYo
- 5
ジェミニの双つ星
HifumiYo
- 6
Stay Here
HifumiYo
- 7
愛しい人よ
HifumiYo
- 8
ちいちゃんへ
HifumiYo
- 9
スマッチョのバレンタイン
HifumiYo
- 10
Hap’ Be Day!
HifumiYo
- ⚫︎
KARAN/きりの台所
HifumiYo
- 12
灘のよる
HifumiYo
- 13
赤ちゃんからの手紙
HifumiYo
『Gemini』 は、
人が内側に抱える二面性と、その揺らぎの中で生きていく過程を描いたアルバム。
欲や虚構、喪失、沈黙、衝動、回復、祝祭、愛、そして誕生。
13曲を通して描かれるのは、
矛盾を抱えながらも、それでも前に進もうとする人間の姿だ。
夜の街の滑稽さや、
誰にも見せない弱さ、
笑いと日常、成熟した親密さを経て、
物語は「生まれてくる理由」という原点へと還っていく。
Gemini は答えを提示しない。
ただ、光と影、強さと脆さ、
相反する感情が共存してもいいと、静かに肯定する。
これは音楽の形をした、ひとつの人生の記録。



