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歌詞

comet

新しい日々の中

今まで来た道はどうかな

色あせてきた記憶のアルバムめくったって

意味はもう知っているけど

残らない遠い話

とっくの昔に

放たれてた僕には眩しい光

ただ、歩くよ探りながら

日々の役割をなぞりながら

無理をした心が

また根をあげていた

またどこかで出会えたら

僕はその時綺麗かな

心の想う方へ行こう

君のことは 忘れてるだろうな

さようならの仕方が

僕は少し苦手だから

薄情な温情だ

きっと また会いましょう

懐かしい日々の中

これから行く道はどうかな

思い馳せても未来はまだわからなくて

意味はもう知っているから

忘れていたあのお話

透明な光

支えられてきたんだ優しい光

たまに止まるよ 不安だから

過去の足跡をたどりながら

見つけてきた

心はまた根をあげていた

ほら夜空を見上げたら

星はいつだって綺麗だな

ひかりの強い方へ行こう

君のことは 忘れてるだろうな

さようならの言葉は

春の終わりのようだな

真っ白な花びらがずっと

ただ 舞い散る

ただ、歩くよ探りながら

日々の役割をなぞりながら

無理をした心が

また根をあげていた

またどこかで出会えたら

僕はその時綺麗かな

心の想う方へ行こう

君のことは 忘れてるだろうな

さようならの仕方が

僕は少し苦手だから

薄情な温情だ

きっと また会いましょう

  • 作詞者

  • 作曲者

  • プロデューサー

  • マスタリングエンジニア

  • ソングライター

  • パーカッション

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    comet

過ぎ去った日々とこれからの道のあいだで、別れを抱えたまま静かに前を向こうとする一曲です。忘れることと進むことの切なさを、やわらかな光や夜空、舞い散る花びらの情景に重ねて描写。春の終わりのような寂しさと、それでも歩いていく意志がやさしく響きます。新しい日々を歩む人への応援歌になっています。

アーティスト情報

  • 澄(すみ・Sumi)は、2026年4月から音楽活動を始めた日本のシンガーソングライター。自作の詞と曲で、一貫して「うつろうもの」を描き続けている。 作家性の核は、「平易な日常語で、精密な言葉選びと構造的驚きにより感情的深度を実現する」こと。特別な語を使わず、誰もが知る言葉で書きながら、その配置と構造によって深い余韻を残す。「うら」「きのうとかあした」「ふわり」「ひらひら」等、擬態語や古語を現代語に溶かし込む独自の言語指紋を持つ。 2026年4月にファーストシングル「風」、同月に「petrichor」「microbit」をリリース。5月から6月にかけて「butterfly」「ブーケ」「maria age」の4連打、続いて「ペトリコール」「想」「comet」「夏」の第2章を週次リリースで展開予定。各曲が単体で完結しながら、4曲で一つの物語弧を描く連作構造を採用している。 音楽的にはジャンルに固執せず、電子音楽からアコースティック弾き語り、世界音楽的な試みまでを自由に横断する。だが根底には一貫して、うつろいと静けさを巡る美学がある。J-POPの多弁さに対するアンチテーゼとして、「余白」を主要素として設計している。 リリース直後から海外リスナーにも届き始めており、TikTok等SNS経由で日本語話者以外の聴き手にも自然拡散が生まれている。 「表裏なく、うつろう」——澄の楽曲は、多くを語らないことで、多くを届けようとしている。

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