THE ELECTRIC CROW Front Cover

Lyric

Celestial

Yotaro Karasuda

僕を惑わす君の仕草が

どれも愛しくて

降り注ぐやわらかな日差し

二人を包んでは温めて

幾重の出逢い 幾重の別れ

時に傷ついた

それでも今君のそばに

確かな永遠を信じてる

かつて見た夢の中で愛した人

目の前に立つ君がいる

果てしない愛にただ身を任せて

見上げればどこまでも広がる星空

今も胸に刻まれた

決意の中静かに歩き出した

いつまでも行き着くことない終着点

時の過ぎゆくままに

In my love

冬の夕暮れ幼き頃の

日々を思い出す

こうしてここまで来れたのも

幾つもの支えのその中で

季節は巡り大人になった

僕の背中には

駆け抜けた今までの記憶

何もかも残らず背負ってるんだ

時に迷惑をかけた家族や友

今なら素直に言えるよ

愛していると

果てしない愛にただ身を任せて

見上げればどこまでも広がる星空

今も胸に込み上げる

目眩く夢のような日々の中

繋いだ手をもっと強く握りしめた

二度とはぐれないように

True my heart

先のことなど分からないけど

今確かに言えるよ

何もかも抱きしめて

君と共にいると

果てしない愛にただ身を任せて

見上げればどこまでも広がる星空

今も胸に刻まれた

決意の中静かに歩き出した

いつまでも行き着くことない終着点

時の過ぎゆくままに

果てしない愛にただ身を任せて

見上げればどこまでも広がる星空

今も胸に込み上げる

目眩く夢のような日々の中

繋いだ手をもっと強く握りしめた

二度とはぐれないように

True my heart

  • Lyricist

    Yotaro Karasuda

  • Composer

    Yotaro Karasuda

THE ELECTRIC CROW Front Cover

Listen to Celestial by Yotaro Karasuda

Streaming / Download

  • 1

    Anata to sera

    Yotaro Karasuda

  • 2

    Evil flower

    Yotaro Karasuda

  • 3

    secret black

    Yotaro Karasuda

  • 4

    Copernicus

    Yotaro Karasuda

  • 5

    Dramatic race

    Yotaro Karasuda

  • ⚫︎

    Celestial

    Yotaro Karasuda

自身1年4ヶ月ぶりのリリースとなる4thアルバムは、タイトルの通りこれまでの作風を大きく覆す電子的な楽曲にて構成された傑作となった。1曲目にして本アルバムを作るきっかけになったというリード曲「あなたとセラ」は、アレンジから歌詞まで過去の楽曲とは全く異なるアプローチで作られており、新たな代表作になり得る一曲と言っていいただろう。2曲目の「Evil flower」では一転ダークな雰囲気を帯びつつも、アルバムのコンセプトであるエレクトリックな曲調は継続。3曲目から5曲目は比較的原点回帰に近い王道のポップスサウンドも織り交ぜつつ、アレンジ面では新たな試みも伺える。そしてラストは星空をイメージした壮大なピアノバラード「Celestial」で締めくくる。まさに新境地とも言える本作は、彼の音楽性の進化を決定づけるマスターピースと言っていいだろう。

Artist Profile

"