PAVILIONのジャケット写真

歌詞

スターリングラード

odd five

煙上げた空は広くどこか物憂げで

壊れかけた人は涙もなく争う

曇天に鳴り響く轟音 脳揺さぶって

強大な歯車が動き出す

息巻いた言葉がその心を蝕むように

彩られた命を白く染めて止まないのさ

スターリングラード 幻想じゃないと刻んで

鈍い音を立てた空は更に黒くなって

悪い夢の中で見てる悪い夢のよう

曇天が罪もなき人を呑み込んで 強大な怪物になる

産み出した者にも止めることは出来やしないさ

放たれた願いは傷を癒すか傷を抉るか

あぁ誰にでも愛する者達がいる

が、それだけを愛すべきじゃあないと

教えて スターリングラード

渦巻いた時代は今もどこか息を潜めて

彩られた命を今や遅しと狙っている

貫いた正義が齎した朝に意味はないと

受け継がれた願いがいつか実を結びますように

スターリングラード 幻想じゃないと誓って

We must not forget Stalingrad

  • 作曲

    今来 淳平

  • 作詞

    中 拓史

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『博覧会の展示館』の名を冠する今作。
民族音楽をロックに融合することに拘るこのバンドならではの手法で、古今東西の様々な場面を舞台に「人間」を描き出す。
果てしない大海原への出航を描く"マクガフィン"では、旅の果てに待つものが何であろうとも果敢に立ち向かう勇気を歌う。続く"荒れ野のジャンゴ"はハードボイルドなギターが印象的なアッパーチューン。
アルバムは徐々にスケールを広げてゆき、"Cambrian Trip"では、寄せては返す歴史の波に身を委ねながら同じストーリーを辿る人類の今を語る。

アーティスト情報

  • odd five

    大阪豊中を中心に活動する五人組バンド、odd five。 バンドサウンドを基調にしながらも、様々な国の民族音楽を取り入れ、 「RPGのBGMみたい」と形容されるような独自の音世界を築いている。 アコーディオンや、オーストラリアの民族楽器であるディジュリドゥ、 能楽の歌唱法などを用いた演奏面のアプローチも、 その一風変わった音楽性に拍車をかける。 対バンの中においても、会場の雰囲気をガラッと変え、 この時代ではないどこか異界の国の、空気感、匂い、 温度や湿度まで音で表現する圧巻のライブこそが、 odd fiveの最大の魅力である。 Vo. 中拓史  Takumi Naka Gt. 今来淳平 Junpei Imaki Ba. 新垣洸二 Koji Shingaki Key. 東浦寛樹 Hiroki Higashiura Dr. 塚川由祐 Yusuke Tsukagawa

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