Lyric

どこまでも ふかくひろがる

そらのあおみたいな

そのめに なにが うつってるの

たとえば よくはれた

まぶしいあさのような

こころにさえ あめはふる

どれだけ つながって

みたされたきもちも

さめれば ah...にがいだけ、と

ただ こわがるだけで

なにももてないぼくは

よわいかな

ましろな はねをひろげて

とんでゆく とりたち

そのじゆうは こどくにみえた

ありふれた かなしいみ あつめ

つくってた かみヒコーキ

そんなものじゃ きっと

どこにも いけない

『いつかは だれだって

なにか なくすんだって』

つぶやく ah... ぼくをみてた

その ひとみの おくに

あのひ すてた

ぼくの かけらが

どこまでも ふかくひろがる

そらのあおみたいな

そのめに なにが うつってるの

ぼくは それをしりたくって

かぜのように そう じゆうに

かける きみのせなか

むちゅうで おいかけた

まだ とべないぼくは

まだ なにも しらないまま

きっと めもくらむような

まぶしい そらの

ほんとうの あおさを