

汚くて醜い愚かな子 (Dumb, bih)
全部間違ってる
正解まだ分かんねえ (Happiness)
欲しい幸せ何が俺を遠ざけてる
だって (That's pussy boy)
俺が心から恨んでるのは産まれたこと
ああ これも思いたくないこと
抱く感情一つ一つに浴びる嫌悪
体を普通に産んでくれたお母さんに感謝してるいつも
この心がいけねーの?
分かってるけど (I know)
変えれねえよとっくに断たれてる退路 (Bih)
後ろ盾が無くなった今
俺は一人の人間として息をしてる
関係を作って 金を稼ぐ
簡単なこと? (無理)
まだたまに恨んでる
命を断ち切れなかった 16 凍った地面のMunchen brige
汚れて行った体
思い出と呼べない何もかも
吐き出したら楽になる?
これ以上死に損なったことを恨まず
PM 10:00
散歩という名目 暖かい一般家庭から飛び出す
恒常化した行い
地下鉄代が勿体ないからって歩いて向かう
冬が好き 凍ってる地面ふらついた歩き方がおかしくない
二時間一人歩き俺の居場所
Airpodsから夜行 たった一つの安息
伸びた髪
バームとアイロンで寄せにいく異性が好きな見た目
愛を感じたい気持ちだけに嘘はなくて
自己意志なんてどうでも良くなってる
ああ 知らないことを知ろうとする度頭がおかしくなる
気の合わない顔見知りと六時間箱詰めだなんもおかしくない
(Yo)
着いたら真っ先に水を買う
すすきの外れの繁華街
違う名前に偽ったテンション
最後までしても何もわかんねーよ
どうして繰り返す
分からないこれ以外どうしたらいいの?
運命がいつか訪れると信じていた以上
醜い行いも間違っていない
そう 言い聞かすしかないこと
愛が分からない人間なんている訳が無いよ
体を知らない子に渡す度 愛が見つかるかもと抱いていた希望
この思考がいけねーの?
分かんねえ
愛が欲しいだけで埋まってた思考回路
幸せってなんですか? 教えられたい
生憎 俺には教師も理解者も一人もいない
自分以外の誰かへ愛情を抱く
当たり前のことみたいな顔
世間の一般論
抱けなかった気持ち悪い以外の感情
俺しか信じれない
自分じゃなくなった方が何倍も楽そう
誰一人求めて居ないし大丈夫
感情と倫理を捨てたマリオネット
性行為だけで 愛を感じれるなんて甘い考えはしてない
高校生 デートとかメッセージ
電話とか駆け引き全部迎合
ぽいことして
歳に合ってない夜を過ごして空いた大きな穴を埋める
浮気と対して変わらないという自覚さえも捨て
どっちかには愛があるかと信じてる
与えた言葉は帰ってくる
演じた自分を好かれても
愛なんて見つかるわけないのに魂胆の過ちに気付かないまま繰り返す
でも演じないと俺はおかしい
痛いほど浴びた目
いつかはこの仕草も自然に行える
そうだろ?
そうじゃないと俺はもう命も信じれない
震えてる手足 首 自ら殴る体 あん時の残り香
汚れてる体 誰も俺の事愛そうとなんてしなかった
たった一年のことでしかない
汚れた全身 生きなきゃいけない?
この体で?
仮に幸せが感じれるとしても疑いなく愛せる?
とっくに出てる答え 全部が揃ってるのに俺が自分じゃないせいで
全てがノイズでしかなくでいつまでも
汚ない皮が剥ぎ取れねえ
大事とすべき人にも自分でいることを恐れてる
不確かな感情に身を委ねることを拒んで頼れない自らへ全てを任せてる
何がしてえ?
金を稼ぐ 人を信じる
人じゃなくてもいい 俺で居たい
何が正解? 分からねえ
ひたすら俺は生きることに必死で居たい
汚くて醜い愚かな子
自己責任収拾なんてつかない過去
繰り出した すすきの外れ繁華街
パニック 未だ上手く呼吸出来ない
狸の逸れた道通る度思い出す
死んだ方がマシ
死ねない
生きたいと願っているのに大事に出来ない身体
達観したままのうのうと生きたらこんなんにはならなかった
こっちを正解にしないと
焦りが出るこんな過去
全部俺のせい
恨んでない産まれたことも
ああ
- 作詞者
Anxakid
- 作曲者
TAKE
- プロデューサー
TAKE
- レコーディングエンジニア
Anxakid
- ミキシングエンジニア
Anxakid
- マスタリングエンジニア
Anxakid
- ラップ
Anxakid
- プログラミング
TAKE

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3/22
Anxakid
彼は、自身が身を置く環境、そして抱く感情、に周囲とのギャップを強く感じ、いつしかどの瞬間も、社交的な縛りを設けて人と接していた。
日に日に思慮が増し、相手を思いやり、合理的か否かで行動する、そんな彼の選んだ人生。自分を見失い続け、仕舞いには全て運命で決まっていて、何をしても意味がないという思想に至っていた。
空っぽで醜い自分を殺したい気持ちより、死への恐怖が勝ったその日から、自身の体や性質を利用し、人として足りないものを足すために、多くの経験を得た。
若く、愚かささえ感じるが、今のAnxakidにとっては、全て自分の選んだ道であり、どんな事象にも意味があったことである。
3/22は、Anxakidの産まれた日付であり、アルバムのリリース日に19歳を迎える。
全てを経た上で、Anxakidが18年間で歩んできた道、そして今、何を思いどう生きているのか。
彼の過去と現在地が、隠すことなく語られる。
アーティスト情報
Anxakid
北海道札幌市を拠点に活動するアーティスト。2026年3月にアルバム "Socializing" をリリース以降、自身の性質や思想が色濃く投影された作品を残している。 内省的でありながらも、自身の感覚を疑うことなく、主観に重きを置いて生きる道を選択し、日々の中で自らを非検体に用いた「帰着地のない実験」として記されるリリックは、自身が生きる人生の大いなる基盤である。
Anxakidの他のリリース
keep on thinking label



