むしろちょっとしたチャンスのジャケット写真

歌詞

地下鉄の駅まで続く長い遊歩道

NDARICCA

地下鉄の駅まで続く長い長い遊歩道

戸惑いながら君と手を繋いだらこぼれる愛

7月の雨は青い ソーダ水のようにはじく

僕が君を想うように君も僕を想うように

僕が君を想うように君も僕を想うように

気がついたらいつも君と目が合った

いつのまにか当たり前みたいに笑い返していた

全面的に僕を信頼すると言い切る君をいつしか僕も信じてた

誰にもわからない 僕たちなりの絶対感で

僕たちは紛れもなく 恋をするわけでもなく 落ちる

僕のこのあやふやな行動を君は黙って受け止めてた

言葉にすれば儚い事を君はきっとわかっていたんだよね

だけど僕たちの中で生まれたものっていったい何だったんだろう?

全ての答えは

君と僕を繋ぐたった一つの接点の

この手の中で この手の中で

この手の中で 見え隠れしている

地下鉄に乗り込んでからはたわいのない話を二つ、三つ

君のアンクレットと僕のミサンガは交わることもなくそれぞれに絡まったまま

あの長い長い遊歩道がもっと長ければよかったのに

地下鉄の駅なんか軽くスルーするくらいに花なんか咲いていたらもっとよかったのに

例えば雨が激しくなってもきっと僕たちは濡れながら歩いたのに

濡れながら歩いたのに

月明かりなんかに照らされなくても

きっと僕たち悲しくはならない

月明かりなんかに照らされなくても

きっと僕たちこの手を離さない

離さない

地下鉄の駅まで続く長い長い遊歩道

戸惑いながら君の手を繋いだらこぼれる愛

7月の雨は青い ソーダ水のようにはじく

僕が君を想うように君も僕を想うように

僕が君を想うように君も僕を想うように

想うように 想うように 想うように

  • 作詞

    NDARICCA

  • 作曲

    NDARICCA

  • プロデューサー

    MASAYUKI KUMAHARA

むしろちょっとしたチャンスのジャケット写真

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ンダリカと読みます。
ラフなギターを弾きながら
タフな歌をうたいます。
時々トラックやダブで煽りながら
踊ったり叫んだり。
1人だったり1人じゃなかったり。
エキセントリックにアグレッシブに。
全ては原始的欲求の赴くままに。

これまでに、
2008年『ハナウタリディム』
2013年『corexotica』
2016年『ndariccaNation』
2018年『エスノイズム』
2020年『ARI / 足りない何か』
2020年『ラフなギターとタフな歌』
などその時々で湧き出る音と歌に従うよう、スタイルを固めず意欲的に作品を制作してきた。

そして2023年、
NDARICCAとしては初の、
キャリアとしては実に15年振りとなるフルアルバム
『むしろちょっとしたチャンス』をリリース。

ジャンルレスでボーダーレス。
雑多な感覚を最大限に活かした、現在進行形のNDARICCAが放つ、
むしろちょっとした最高傑作。

アーティスト情報

  • NDARICCA

    ンダリカと読みます。 ラフなギターを弾きながら タフな歌をうたいます。 時々トラックやダブで煽りながら 踊ったり叫んだり。 1人だったり1人じゃなかったり。 エキセントリックにアグレッシブに。 全ては原始的欲求の赴くままに。 これまでに、 2008年『ハナウタリディム』 2013年『corexotica』 2016年『ndariccaNation』 2018年『エスノイズム』 2020年『ARI / 足りない何か』 2020年『ラフなギターとタフな歌』 などその時々で湧き出る音と歌に従うよう、スタイルを固めず意欲的に作品を制作してきた。 そして2023年、 NDARICCAとしては初の、 キャリアとしては実に15年振りとなるフルアルバム 『むしろちょっとしたチャンス』をリリース。 ジャンルレスでボーダーレス。 雑多な感覚を最大限に活かした、現在進行形のNDARICCAが放つ、 むしろちょっとした最高傑作。

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