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心地よいChillhopサウンドが印象的な’ゆっくりすればいいじゃん’を、Taiyo Kyと共に作詞・作曲した余興がセルフREMIX。
Drum'n'Bass、Electro、Lo-fiなどの要素をHyperpop風に大胆アレンジ、まさに「ゆっくりしない」REMIXへと昇華した本作は、Chillなラブソングが原曲とは思えないほどスリリングでエモーショナルなクラブアンセムへ大変身を遂げた。
不思議と透明感を感じるディストーションボイス、厚めのグリッチビートにドライブの効いたアナログシンセベース、そしてそれとは対照的なサビの退廃的な美しさなど多種多様なギミックが緻密に展開、気づけば3回...4回...と繰り返し聴いてしまうほど、非常に中毒性の高いサウンドに仕上がっている。今作を練り上げた余興、Taiyo Kyの今後の活動に大注目だ。
プロデューサーは、マッシュアップやREMIXでクラブシーンを席巻したグループ "MOONBUG" のNovoiski(ノボイスキ)。代表作にDaft Punk/Beastie Boys/capsuleのマッシュアップ 'Starry Sky YEAH! Remix'など。
東京を拠点に活動するシンガーソングライター兼トラックメイカー。 独自の価値観や豊かな言葉選びを活かしたリリックと、高らかで艶があり透き通った歌声が評価 されている。 またトラックメイカーとしてHouse,Drum&Bass,FutureBass,Hardcore等ダンスミュージックを中心 に多様なジャンルの楽曲制作を行う。 2021年に第1回8小節トラックアワード審査員賞を受賞し、同物理祭Vol.1にDJとして出演。同年 エイベックスよりFAKY「It's a small world(YOKYO&OMKT Remix)」がリリースされる。2022年、Sony Musicの新人アーティスト「He & She」に自身の作詞作曲した「君とサルビア」が採択、作家デビューを果たす。 リリースものとしてはLo-fi HipHopサウンドで名を馳せたTaiyo Kyとのコラボソング「ゆっくりすればいいじゃん」「ゆっくりすればいじゃん'ゆっくりしない'Remix」を昨年夏に発表。ボーカル、トラックメイクを担当。FM YAMATOにてパワープレイされ人気を博す。現在自身のオリジナル曲を数曲作成しており、DIG8Recordsよりリリースを予定している。
DIG8 Records