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HIGHLANDARIAの13枚目のシングル。
Djent調の7弦ギター、ベース、ドラムを主軸に、これまで以上にプログレッシブかつアンビエントなサウンドを展開。
ディレイがかかった悲しげなクリーンギターから始まり、重厚でDjentyなリフが美麗なストリングスとともに進行し、その上をテクニカルなタッピングシーケンスがキーボードとユニゾンしながら展開する。
後半では、複雑に進行する不穏なコードの上で、ネオクラシカルな速弾きとむせび泣くようなチョーキングが怒涛のように繰り広げられる。
この楽曲は、前作から続くヴォルスンガ・サガをモチーフとしたシリーズの一篇であり、戦乙女ブリュンヒルドがシグルズの裏切りを知り、嘆きと悲しみの中で破滅へと向かう姿を描いている。
速弾きギタリスト | ギターとオーケストラの融合 | 毎月1曲リリース