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2009年よりTHEラブ人間のGu&Voとして活動し、東京インディーの最高値を更新し続けながら、フォーク、ジャズ、ラップ、ドローン、現代音楽、サウンド・アートなどジャンルを超越した多岐にわたるソロ作品を発表し、2025年は細野晴臣トリビュートアルバム「はらいそ、の音楽」にも参加し再注目された金田康平の自由奔放なストレンジポップが色づく1年半ぶりの6thアルバム。
前作「ペンギン・リゾート」のワールドミュージックサウンドから一転し、実にオーソドックスなバンドサウンドの中に、日常のささいな感情の揺れをそっとすくい上げるようなシンプルで趣深い楽曲が並ぶ。天国での遠藤賢司とスライ・ストーンのケンカを妄想する軽やかなファンク・ソング”今日から幽霊"、フォークカントリー調の”わからないまんまで”、恋人を何にも例えられないと歌うシンセ・ポップ“ような人” 、姪っ子の成長への歓びを歌った “おじさんはミュージシャン” といった、素朴なモチーフの中にも魔法のような広がりを感じさせる。シンプルなソングライティング、味わい深い言葉遣い、一見淡々としているようでその中に熱さや狂気も感じさせるヴォーカルといった金田康平の原点が感じられる表題曲”ロックンロール・キリコ”はまさに白眉。
レコード愛好家としてオールタイム・イースト&ウエストすべての音楽へ向けた愛おしさを丹念に描く、金田康平のパーントルとしての面が融合した全10曲の完成です。
金田康平(かねだ こうへい) 1986年8月13日生まれ。獅子座、O型。東京都出身。 2009年よりTHEラブ人間のヴォーカリストとして活動を始める。 2011年に『砂男/東京』を発表。日本のフォークをまったく新しいスタイルで解釈し、再構築したサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。 同年8月「これはもう青春じゃないか」でビクターよりメジャーデビュー。 2014年、自主レーベル喫茶恋愛至上主義を設立し、完全なDIYを基軸とした活動を開始する。 以後、THEラブ人間/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・漫画家など、形態にとらわれない表現を続ける。
Waltz Records