息ができる場所のジャケット写真

歌詞

息ができる場所

藤原彩音

人混みの中で 立ち止まるたび

上手な笑顔が 増えていく

誰かの正解を なぞるほど

自分の声が 遠くなる

強くなることが

正しいみたいで

弱さはいつも

隠されてた

ここが 息ができる場所

傷だらけでも いいんだろう

うまく言えない想いごと

抱えたままで

叫ばなくても 泣かなくても

消えない私が ここにいる

誰のためでもない

私のための この夜で

静かな部屋で 一人になると

やっと心が 動き出す

押し込めてきた 言葉たちが

胸の奥で 騒ぎ出す

守るためについた

嘘の数だけ

本音は重く

なっていった

ここが 息ができる場所

綺麗じゃなくて いいんだよ

震える声も 迷いも

全部 私だ

期待の外で 立ち止まって

それでも前を 向いていた

間違いだらけのまま

今日まで 生きてきた

分かってほしかった

ただ それだけ

でも今は

分からなくても いい

ここが 息ができる場所

誰にも奪えない 夜

仮面を外した その先で

やっと 呼吸ができた

壊れそうでも 立ってる

この鼓動が 証明だ

私はここで

私として 生きていく

  • 作詞者

    藤原彩音

  • 作曲者

    藤原彩音

  • プロデューサー

    藤原彩音

  • グラフィックデザイン

    藤原彩音

  • キーボード

    藤原彩音

  • ボーカル

    藤原彩音

  • ピアノ

    藤原彩音

息ができる場所のジャケット写真

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    息ができる場所

    藤原彩音

「息ができる場所」

夜のネオンに滲む孤独と、静かな希望。

「息ができる場所」は、ミッドテンポのJapanese J-pop / Alternative Pop。
都会の夜を思わせる浮遊感のあるシンセパッド、柔らかなピアノ、ミュート気味のギター、深いベース。ミニマルなアレンジの中で、繊細な電子ビートが心拍のように響く。

派手さはない。
でも確かに“感情”が流れている。

ボーカルは低〜中域に芯のあるハスキーな声質。
Aメロでは抑制された静かな語り口、サビでは内側からせり上がるような強さへ。
叫ばない。
けれど確実に心を揺らす、誠実で親密な歌唱が楽曲の軸となっている。

歌詞は、人混みの中で失われていく「自分の声」から始まる。
強くあることを求められる日常。
隠され続けた弱さ。
それでも夜の中で仮面を外し、「ここが息ができる場所」と気づく瞬間。

誰かに勝つための歌ではない。
誰かに認められるための歌でもない。

これは、自分のために立つ歌。

孤独、自己肯定、静かな反抗、そして呼吸。
都会の夜に寄り添いながら、そっと背中を押す一曲。

壊れそうでも立っているあなたへ。
ここが、息ができる場所。

アーティスト情報

  • 藤原彩音

    藤原彩音(Fujiwara Ayane)は、影と光の感情を歌声で描き出す女性シンガー/ 激しいロックの衝動、アニメソングの高揚感、切ないバラードの静けさ――その全てを芯の強い歌声と情熱的な表現で届ける。 2019年より活動開始。週2曲ペースでオリジナル楽曲を発表し続け、国内外のファンへ独自の音楽世界を発信している。 彼女の音楽はTuneCore Japanを通じて、Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど主要ストリーミングサービスで配信中。 公式アートワークはMidJourneyで制作されたビジュアルを使用し、SNSでも最新情報を更新中。

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