The end of a journey Front Cover

Lyric

YAMAIHAKIKARA

ONEDER

親しみのある挨拶から

この人は良い人だと分かった

最後には愛を探すから

彼はそう言いながら笑った

兎にも角にも車走らす

何も無い1日がスタート

適当さまあぶらっと

バックミラー越しの朝日が

普段は多分見落としてるし

氣付がないことの方が多い

だけど今日はなんか満ちてるし

いつもより濃い山の香り

眠たいちょっと休憩

サービスエリアまでの充電

トンネルを潜ってく途中で

目蓋が重たくなってきた

たまに聴くラジオから流れるこだわりの

あの曲ん中のあの歌詞も

美しく優しい会話

彼や彼女や君や私も

ずっと楽しいとこ探してるよ

右かな左なのかな

馬鹿野郎は考えるな感じろ

病は氣から分からないなら

次は1から話してみよう

病は氣から不思議な力は

みんな持ってるんだ分からないけど

次曲がって2つ目の通り

訳わかんない変な踊り

さっきも通ったこの大通り

初めてなのに予想通り

車から出る空気が美味い

同時にgood shit解してfry

偽りでも屈したくない

出来るだけ感じてたいmy life

パッと目に入るベンチに座る

君が笑うから釣られて笑う

話さなくても良いんじゃないの

君は僕を僕は君を知ってる

コオロギの声雑に書いたポエム

頭の中だけでも踊れる

ちょっと向こうへ行きたい場所へ

好奇心に駆られて流れてく

病は氣から分からないなら

次は1から話してみよう

病は氣から不思議な力は

みんな持ってるんだ分からないけど

しばらくの間だけ

ここにある物を目に焼きつける

初対面でも幸せ

って冗談ぽく付け加える

たまには頭を使え

きっと新しいもの貰える

エネルギーに満ち溢れ

今日もこの世界は廻る

病は氣から分からないなら

次は1から話してみよう

病は氣から不思議な力は

みんな持ってるんだ分からないけど

Chu chu wa

  • Lyricist

    ONEDER

  • Composer

    YELLA DADDY

The end of a journey Front Cover

Listen to YAMAIHAKIKARA by ONEDER

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2018年 夏、彼は一人暮らしをしていた家を手放し
約1年間、自宅がない生活を続けながら音楽に生きている。
時には、ヒッチハイクで他県へ歌いに行くこともある。
彼の「旅」をする精神は計り知れない。
むしろ、これが普通である。と思わされるほどのフットワークだ。
そんな彼が、2019年1月に初となるOfficial Music video【 Release 】を公開。
「共に歩き出す友のひとりに、君に逢えたことを誇りに」(Release 歌詞より)
旅を続けられているのは、あなたと出逢えたから
耐えられたのは、あなたと出逢えたから
“Softly”で”IRIE”なこの楽曲が
「Japanese Reggae / Japanese Rap 」sceneで大きな話題となった。
さらに、【Release】 Music video公開後も彼は止まらなかった。
2019年2月。2ヶ月連続となるOfficial Music video 【 病は氣から 】を公開。
さらに、2019年3月。
《 3曲同時.Digital Release 》
楽曲( Release / 病は氣から / 六甲山 )

そして…平成最後の日
待望の1st Album
「 タビノオワリ 」
on sale

Artist Profile

ONEDER OFFICIAL

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