歌詞

奪った数だけ僕らは

何かを失って

それでも残ったものだけ

大切に抱えている

時々怖くなるんだ

朝に溶けてゆく

間違いだとしても

おはようを君に

ハローハロー

煌めきに取り憑かれ

ハローハロー

あの時みたいだね

ごめんね、を繰り返して　また

いつの間にか通り過ぎていたことを

思い出す

ふとした時に気がつくんだ

君がいつでも側にいてくれた

君は太陽で僕は月？

一緒には居られないのかも

僕の毒が君を曇らせるなら

近くにいるのは危ないんだよ

やまない雨はなかったね

ほら　君が言った通り

また　おはようを君に

月は段々と朝に溶けてゆくよ

顔を出し、

輝き、

温度を増して、

進んでく