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**『プリンセス布団』**は、5歳の娘が「プリンセスじゃなきゃイヤ!」と言いながらも、最後は理想と少し違う布団を「これがいい」と自分で選んだ日を描いた歌です。
歌詞には、タブレットで夢のカバーを探す場面や、東京駅でお母さんを思いやりつつも遅れを指摘する場面など、日常の細かなやりとりがちりばめられています。
「これでいい、じゃなくて、これがいい」というサビのフレーズには、子どもが自分の気持ちをちゃんと伝え、納得して選ぶことの大切さが込められています。
日本を拠点にインストゥルメンタル音楽を制作しています。 テーマにしているのは、季節の移ろい、一日の時間の流れ、そして街や自然の風景です。春の朝のやわらかな光や、夏の夜の静けさ。秋の街角の彩りに、冬の午後の落ち着き。そうした何気ない瞬間を音に置き換えるように曲を紡いでいます。 言葉を持たない音楽だからこそ、聴く人それぞれが自由に物語を描くことができます。過去を思い出すこともあれば、いまを静かに味わうこともある。未来の景色を想像するきっかけになるかもしれません。 聴く人の日常に、静かに彩りを添えられる音楽でありたいと思っています。