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やすかの故郷である岩手県奥州市に伝わる阿弖流為伝説をテーマに、彼女自身の視点で描いた2ndシングル「千年之時」。この楽曲は2011年の東日本大震災直前に制作され、震災の記憶と歌詞が重なったことでショックを受け、一時歌うことができなかったという背景を持つ。「たとえまた悲しみに濡れる時があっても、熱い思いはいつでもここに咲き乱れるだろう」という歌詞には、彼女の強い願いが込められている。
シンガーソングライター。アコーディオン奏者の母のもと、幼少期からピアノ、和太鼓、三味線、民謡など、多彩な音楽や楽器に親しむ。モデル・タレントとして活動した後、2009年に音楽活動を開始。2016年にフランスへ渡り、語学や文化・芸術に触れつつ、2018年からフランスの音楽学校でボイストレーニングを受ける。広い音域と透明感のある歌声が特徴で、さらなる表現力を追求している。